Small Format 4号をゲット。

日記

嘘つきユルゲン編集長の雑誌「small format S8/16」の第4号をゲット。

今回の特集のメインは、表紙の通りコダックへの取材。まだ読んでません。

気になったのは、CIRのスプライサーが製造再開したと言う記事。
イタリアの16/35mm映画用のスプライサーのメーカーさん。ここがうんとごっついS8用スプライサーも出しているのです。
16mm版はシネヴィスさんにあったのでいじらせてもらったことがありますが、店主も認める性能のよさ。きっとS8版もいいことでしょう。工場の内部の写真も掲載されています。

あと、テレシネ関係では、MOVIESTUFF社の紹介。アメリカはテキサス州・ヒューストンにあるテレシネ機材屋さんです。結構前からやってるんですが、最近は予算ごとにいろんなタイプのテレシネマシンをリリースしています。アメリカの個人映画作家のサイトでも、よくこの会社のテレシネ機を見かけます。

読者欄で、a-cam のDS-8版の可能性についてたくさんメッセージが寄せられているのは興味深いです。メーカーのIkonoskop社(イコノスコープ社)は作るとは言ってないのですけどねえ・・・。

ちなみに、こちらがa-camの日本代理店。シュートフィルムズ社。

その他、もろもろ。ねむくなってきたしおなかぺこぺこなので寝ます。

コメント

  1. アキオ より:
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