アメリカのスーパー8専門雑誌”Super 8 Today”の2007年1月&2月号が届きました。
この最新号で、米Spectra Film & Videoが自社で販売しているスーパー8フィルムのマガジンにひと工夫を試みていると報じていましたのざっくりとご紹介します。
米スペクトラ フィルム アンド ビデオ社からは、富士フィルムのベルビア50Dフィルムを詰めたスーパー8マガジンがリリースされています。このフィルムを走行させると振動音が出ることがあり、またフィルムが張り付くようなトラブルが時々起きるので、潤滑剤を加えることにしたと言うことです。フィルムそのものではなくて、マガジンの内部のプラスチック部品にシリコンをスプレーしたとあります。
残念ながら、効果ははっきりとは記されていません。
経験者にチェックしてもらったが大きな相違が生じていることが分かる、と記されているだけで、何かしら改善されたという風に読み取ることは可能ですが、どれだけ具合が良くなったかが分かりません。また、摩擦以外にもフィルム走行トラブルの原因があるかも知れませんので。
レトロさんとドイツGK-FILMSさんによるCINEVIAシリーズにせよ、スペクトラのこの商品にせよ、すっきり使える品物になればよいなあと思います。
なお、記事によれば、同様の処置は今後発売する予定のエクタクローム100D版商品にも施す予定だとのこと。コダックのフィルム出荷を待っている、と言う状態だそうです。
Comments:1
- は☆な 2007年3月14日 10:56
シリコンを塗る事によって走行が改善される事に関しては、一定の効果が有るように思いますが、フィルムの厚さや裁断時の不均一によるトラブルが有った場合は期待薄ですね。
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- Spectraのベルビアフィルムの改善努力-Super 8 Today-より from film club blog マディ折原のフィルムクラブブログ
