コダックデュープ用フィルム

2007年5月7日 | By muddy orihara | Filed in: フィルム.

これは、とある方からお借りしたフィルムの箱。
コダックが以前行っていた8mmデュープサービス用のフィルムです。

kodak_dup01.jpg

これはとある方からお借りした、デュープ済みフィルム。color movie duplicatesとあるだけで、

フィルムのナンバーは書いてありませんが、 コダックではデュープ用の低コントラストフィルムが用意されていましたので、たぶんそれなのでしょう。

kodak_dup02.jpg

中身は、スーパー8規格のマグネストライプ済みフィルムでした。
黒塗りのスプールに巻いてあるのが、ちょっと異質な感じです。

kodak_spool.jpg

持ち主のご家族が、中身が見たいとのことで簡易テレシネしながら映写してみたところ、
褪色もあまりなく、よい状況でした。

その昔、富士フイルムのデュープサービスは、よく見かけました。
自主映画作品が全国各地で頻繁に上映されていた頃には、
デュープしたフィルムを貸し出していたりしていたからです。

フィルムを複製しているので画質は落ちてしまいます。
ですが、かけがえのないオリジナルフィルムをダメにすることは避けたい。

富士やコダックのデュープサービスが無くなってずいぶん経ちますが、
リバーサルフィルムがワン&オンリーであるのは今も変わりません。

 


2 comments on “コダックデュープ用フィルム

  1. は☆な より:

    コダックにデュープを最後に出したのはもう20年近く前になるでしょうか。
    旅行のフィルムをおもちゃのカタカタ8ミリに詰める為でした。
    コダックはコダクロームには赤、エクタクロームには青のリールカバーが付いて来ましたが、デュープは黄色だったような気がします。
    もううる覚えです。

  2. オオノ隊員 より:

     コダックにはコダクロームデュープリケーティングフィルムとエクタクロームディープリケーティングフィルムがありました。
     当時富士フイルムにはデュープリケーティングフィルムがなく,富士フイルムにシネコピーを頼むと,エクタクロームデュープリケーティングフィルムでデュープされました。フジカラーサービスでデュープしたフィルムのエッジを見ると分かります。 

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