「Super8.no」は、各種フィルムサンプル映像と説明書が便利

Super8.no
というサイト。
http://super8.no/

カメラとかの説明書を投稿してね!と呼びかけてるサイトでありますが、
いろんな8mmフィルムで撮った動画サンプルがいっぱい貼られてるのがとても興味深いです。

寄せ集めなのでカメラも違えば撮影者の技量も違う、当然テレシネ方法も異なるし、映像の圧縮方法も違うので厳密な比較は出来ません。
 でも、大まかにそれぞれのフィルムの傾向がつかめると思います。一種類の生フィルムに対応して、いくつかの動画が用意されてますし。
 
サンプルで取り上げられてるフィルムは・・・

国内のカメラ屋さんで買えるコダック純正の、
○エクタクローム64T
○プラスX 7265
○トライX 7266
○VISION200T
○VISION500T

今は亡き
○コダクローム40

以下はサードパーティ製のフィルム。
コダックや富士の映画用フィルム、または写真用フィルムを8mm幅に切って、
穴を開けてカートリッジに詰めたもの。

ドイツのカール製の、
Kahl UT18(元フィルム不明)
Kahl UT21(元フィルム不明)

アメリカのPRO8社製の、
PRO8/17(ASA250タングステン・ネガ=VISION2)
PRO8/18(ASA500タングステン・ネガ=VISION2)
PRO8/22(ASA64デイライト・ネガ=フジフイルムスーパーF64D)
PRO8/45(ASA50ネガ)
PRO8/63(ASA250ネガ)
PRO8/85(ASA100デイライト・リバーサル=エクタクローム100D)

このエクタクローム100Dというのは、
16mmと35mmの映画用リバーサルフィルムとしてコダックが販売してるフィルム。
スーパー8商品はコダック純正では出てないのですが、サードパーティ各社で8mm商品化されてます。

アメリカ・スペクトラ社製
ドイツ・ヴィットナークローム

あたりがそれであります。

スーパー8にDOFアダプタ(被写界深度アダプタ)採用のテスト映像

8mmはどうしたって、35mmに比べればパンフォーカス気味です。
しかし、余計な物は写って欲しくない!という風に画面の隅々までこだわりたい時があります。

私も、NDフィルタ重ねて付けたりいろいろしましたが、

どうも満足行くところまでぼけてくれない。

DOFアダプターは、35mm映画用レンズや35mmスチルレンズの被写界深度の浅さを利用して、
映画風のボケ足を作ろうという趣旨の元開発されてます。

小型ビデオカメラで映画作品を撮影するときばっかりかと思ったら、こうやって8mmで使ってる人もいる。

この映像はあくまでテストだと思いますが、

やっぱり見せるところと見せないところがコントロールできる、というのは望ましい事だろうと今更ながらに思うわけであります。