新製品Wittner Chrome 200Dで撮影

 AGFAのカラーリバーサルフィルムを8ミリに転用した「Wittner Chrome 200D」を購入して、桜舞う町に撮影に出かけてみました。
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 使用したカメラはCANON 1014XL-S。フィルム自体はASA200のデイライトタイプフィルムですが、ノッチ定はASA250のデイライトですとパッケージに書かれています。
今回はあまり気にせずに、ざっと撮ってみましょう。

 曇り気味でしたがf22ぐらい絞っちゃう。本当は最低でもND4ぐらいのNDフィルターが必要ですねこれ。小絞りのないNIKON R8とかNIZOだと日中はNDフィルタなしでは撮れません。

 また、このフィルムはシングル-8とスーパー8の中間ぐらいの厚さのポリエスターベース。シングル-8ともスーパー8とも混ぜて編集はできません(厚さが違うので映写時にフォーカスがずれるため)
 また、シングル-8と同じようにポリエスターベースなのでマグネストライプもできません。

 と、いろいろと制限はありますが、現状ではカメラの走行音もごく自然で、特にフィルムの走行トラブルは起きてません。薄めでしなやかなポリエスターベースのせいではないか、と思われます。


 現像が終わったらまたレポートします。

デジタルスーパー8カメラの完成?

衝撃!CANON 1014XL-SとPENTAX Q10の合体で誕生した、奇跡のデジタルスーパー8カメラ(・・・って呼んでいいのかしら?)!大胆不敵かつチャレンジ精神にあふれまくった本機をご覧ください。
去る014年3月29日、東京8ミリシネ倶楽部の例会に持ち込まれた、改造カメラ名付けてデジタルスーパー8?のフルセットがこれ。
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ろが本体。前左がフィルム室のふた。綿棒。ズームボタンのふた。グリップ。
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CANON 1014XL-Sのグリップと内蔵をえぐり出してあります。
そしてフィルム室に、PENTAX Q10があります。
1500円程度で市販されている金属製のマウントアダプターで取り付けられています。
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実際に使うためには、このようにフィルム室のふたをはずし、ズームボタンのフタもはずさないといけません。ちゃんと画像が出ます。
ズームボタンのふたをはずすのはそこにレンズの絞りがあるからです。絞りは綿棒で動かします。
元々ついていたグリップの代わりに、三脚穴にねじこむ自作のグリップが用意されています。
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元々ついてるファインダは使えません。液晶モニタを見ながら撮影をするほかありません。f1.4の10倍ズームってとても高価になるでしょうけど、この改造だと何千円かで済んじゃいます。
光軸もあわせてあるので、ちゃんと撮れます。1014XL-Sは1978年発売ですからなんと35年ぐらい前のカメラですがちゃんと撮れますよ。

ただ、つまるところようするに、このカメラはデジカメより後ろの部分を切り取ってしまっても問題ない・・・んです。
レンズの性能以外は、気分の問題です。ですが、東京8ミリシネ倶楽部にはこういうことを大胆にやってのける、工作の達人がいっぱいいます。
ご興味ある方は、覗いてみてはいかがでしょうか。次回は6月を予定しているそうです。
※このデジタルカメラは、PENTAX Q10ではなく、一代前のPENTAX Qでありました。訂正してお詫びいたします。