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ダブルスーパー8 Archive
ドイツの小型映画機材店Wittner cinetecからコダクロームの福袋
ドイツの有名な小型映画機材店、Wittner cinetec(Wittner Kinotechnikも同じ店)に注文した荷物が届く。
知り合いの方からのご注文まとめて共同購入したものであります。
写真上のまるいのは、スーパー8のマグネストライプ用の磁気テープ。
国内で買うと1本10000円ぐらいしますが、海外では1本2000円ぐらいです。
なんと1/5のお値段で言うことで、ずば抜けてお得。
コダックのラベルが貼ってあるのは、なんとコダクローム40。もちろん有効期限中です。
16mmの箱ですが入ってるのはダブルスーパー8版(100フィート)です。
中央ちょっと右側の丸いのはコダクローム40のダブル8版(25フィート)。
海外から物を買うときは送料が馬鹿にならないのですが、ある程度まとまると逆に便利だったりお得だったりします。日本で売ってない物もたくさんありますし。
新春早々、8ミリの福袋みたいな気分。一緒に買い物した方にお届けのダンドリして、
早く楽しんでいただけるように致しましょう。
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ダブルスーパー8カメラ Quarz Zoom 2×8 C-3
- 2006年7月13日 06:04
- ダブルスーパー8
8mmフィルムのフォーマットの中でもマイナーな、ダブルスーパー8。16mm幅のフィルムに、スーパー8/シングル8規格のパーフォレーションが空いていて、撮影後は真ん中で分断すればスーパー8フィルム同様になります。このフィルムはスプール巻ですから、規格上は巻き戻し制限とか存在しません。
カメラはあたくしが確認した限りでは、エルモで1機種、パテで3機種、ボレックスで1機種、キヤノンで1機種・・・そしてソビエトから2機種出ていただけという代物。他にありましたらおしえてください。
当方が導入したのは、このソビエト製のQuarzブランド2機種のカメラのうち、4倍ズームレンズを持った「C-3」の方。このダブルスーパー8カメラは、旧共産圏で多く流通していた25ft×2のもの。
100ft×2と比べて、カメラが小振りで済みます。
この小さい25ft巻フィルムは・・・実は現行商品です。
チェコのFOMA Bohemia社のFOMAPAN R100というモノクロフィルムは、35mmスチル版は日本で売られていたこともあるようですが、これの8mm版が存在するのです。おそらく、こいつは世界一安い8mmフィルムだろうと思います。
カメラは、ロシアから送られてきた物。評判の悪い業者だったのですが案の上ひどいものでした。箱はぶっ壊れて、ツマミについてるフィルム感度設定目盛板がはがれているので、このままでは使えません。いちいち露出計と照らし合わせながらやらないと・・・忙しいのにぃ!
もちっと時間に余裕が出来たら、ご報告いたします。しかし、このカメラのマイクロプリズムのキレはちょっと特筆すべきですね。フォーカス結構合わせやすいわ。
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CANON DS-8
- 2006年3月15日 04:52
- ダブルスーパー8 | ダブルスーパー8カメラ
キヤノン DS-8
OVERVIEW
ダブル(ラン)スーパー8規格フィルムを使う数少ないカメラの一台。
ダブル(ラン)スーパー8とも言う16mm幅のフィルムは、スーパー8やシングル8と同じ大きさのパーフォレーションが空いているダブル8、と考えるといいでしょう。ただずっと長く、100ftのスプール巻きです。ですから、装填にはダークバックが必要になります。現像後に、真ん中から縦に切り裂くと、スーパー8のフィルムとして映写できるようになります。これは、現像所の作業になります。100ftのスプールですが、右半分と左半分を使うので、都合200ft分撮影できるというしろものなのです。
スーパー8の50ftカートリッジで巻き戻しを行っても最大100コマ前後と思って頂ければいいです。ところが、DS-8はカートリッジの制約がないカメラですので、巻き戻しだろうが何だろうがいとも簡単に行えるのです。加えて、もともとキヤノンの16mmカメラ「スクーピック」のボディを流用した頑丈な作り、フレームカウンタ内蔵など、細かいもの作りには適しているカメラなのです。
もちろん、コダックの渋い発色のフィルムが使いたいのが大前提にあります。普通のショットはスーパー8のカメラで押さえておいて、特殊な部分だけこれで撮影すれば、いいと言うことですな。
さて、レンズはキヤノンの8倍ズーム。手動のみになります。キヤノン814のレンズ流用と類書には書いてありますがはたして。
絞りは6枚羽根式で、基本的には外測式EEです。マニュアル絞り調節はもちろんついていますので、しっかりと合わせて下さい。
フィルムの感度設定ダイヤルがあります。一般的なスーパー8カメラだと、カートリッジの感度設定ノッチで自動的に(ちょうど、35mmスチルカメラのDXコードのように)感度設定がされますが、これは手動で合わせます。この機能は、減感や増感前提で撮影するときにはとても役に立ちます。
さて、巻き戻し機構とシャッター開角度ですが、これは本体右側のレバーで行います。OPENからCLOSEまでレバーを倒していくとちょうどフェードアウト。その逆がフェードインですね。で、フェードアウトの場合は、CLOSEの先の「S」までレバーを持っていくとフィルム走行が終わるので、無駄にフィルムを回す危険性がなくなります。さらにその先に持っていくと「R」でこれは逆転用です。当然、この作業を組み合わせるとオーバーラップになるわけです。この時に役に立つのが「フレームカウンター」ですね。フレームカウンターは指針式ですが、一回転が72コマ分です。目盛りも切ってありますし、このカウンターもきちんと逆転についていきますので、狂いがなく巻き戻し可能です。
撮影スピードは1.12.18.24.36.54と申し分ないですね。これは注意なのですが、人から借りたとしても、54コマモードで空回しはしないで下さい。機構上、本当に本体を傷めます。電源は単三電池8本。外部電源でスクーピックの12Vニッカド電池も使えますけど、この電池自体がもうないので無意味かな。
写真協力:(C)hanai
使用感など
スクーピック16と言う16mmカメラのボディを流用していたり、スプール巻きフィルムを使ったりすることからもわかるように、当時はマニア向けに発売されました。また、業務用途としての意味もあったでしょう。
現在入手できるダブル(ラン)スーパー8フィルムは、コダクローム25が2002年に生産終了なのでそれのデッドストックと、FOMAPANというモノクロフィルム。その他、Velvia 50Dのフィルムを裁断鑽孔したサードパーティ商品などがあります。
ダブルスーパー8(別名ダブルランスーパー8)フィルム使用による、自由な巻き戻し機構とシャッター開角度可変機構によるオーバーラップ。フィルムセミオートローディング
| 発売 | キヤノン 1970年3月10日発売 |
| レンズ | キヤノンC-8 13群18枚構成 F1.4 7.5-60mm ズームは手動のみ。 |
| ファインダー | 一眼レフ式 |
| 焦点調節 |
スプリットイメージ式(マイクロプリズムに取り替え可能) |
| 露出調節 | 外測式EE、手動調節可能。ASA320、F1.4、12コマ-ASA10、F22、54コマまで対応。 |
| 撮影コマ数 | 1.12.24.36,54 1コマ撮り可能 |
| 特長オペレーションなど | ダブルスーパー8(別名ダブルランスーパー8)フィルム使用による、自由な巻き戻し機構とシャッター開角度可変機構によるオーバーラップ。フィルムセミオートローディング。 |
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