スプライサー Archive
小型映画1980年12冊拾い読みネタ探し その1超音波スプライサー
小型映画1980年12冊拾い読みネタ探し その1超音波スプライサー
ワタシにはあんまり役立たなかった1980年の12冊でありますが、
ちょこちょこ気になるミニミニ記事があります。
Metallic Splicer & Film Companyという会社から出ていた、
Ultrasonic Film Splicer。
つまり超音波スプライサーは、ポリエスターベースのフィルムを接着できるスプライサー。
テープを貼ってじゃなくて、溶かしてくっつけるタイプ。
通常、ポリエスターベースのフィルムは接着できないと言いますけど、
このように特殊な機材を使うと貼り付けることが出来るのであります。
このスプライサーは、35mm、16mm、8mmの兼用機だったそうであります。
富士フイルムの現像所にも超音波スプライサーがあるそうですので、
(以前現像がストップしたときの一回は、このスプライサーの故障によるもの)
これと同じようなものが他にもあったのか、はたまたこの機種かが、
あったのでありましょう。
ちなみに当時のお値段で約22万円。完全に業務用の機材でありました。
月刊小型映画1980年1月号の小さい小さい記事からのネタでした。
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エルモの2トラックスプライサー導入
- 2007年12月 2日 23:39
- スプライサー
テープスプライサーは、LPLの1トラックタイプも2トラックタイプも持ってますし、別に困っておりません。
ですが、我が家にはパッチテープスプライサーが一個もなかったので、ふと思い立って一個買っておきました。
”エルモの”とタイトルに振りながら、実は100%ドイツ製のこの商品は、ヴィルカーwurker(・・・ウムラウトが打てない)の2トラックスプライサー。
エルモは輸入して日本語説明書つけて売ってただけです。
(リールも、マグネストライパーも、エルモさんはバレバレのOEMを展開しておりました)
写真で見るとずいぶんと重々しかったのですが、 手にするとずいぶんと軽くて拍子抜けします。 ![]()
しかし、刃はずいぶんと物騒なのが付いてます。 ![]()
テープを貼った後になじませるためのローラーがおまけで付いてます。 ![]()
質感は安っぽいですが結構知られているスプライサーですし、かっちり使えそうな雰囲気バリバリであります。
ヨーロッパ製のスプライサーはこれで三つ目。
穴ナシロールテープを使うBOLEXの1トラックタイプと、
壊れたアグファのセメントスプライサー。
そしてこのパッチテープ式の2トラックスプライサー。
いたずらに、危機感をあおるようなつもりはありませんが、
「富士フイルムがスプライシングテープの製造をやめる時」も何となく想定しています。
まあこんだけあれば富士のテープがどうなっても対応できるでしょう。
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