BOLEXがかわいい

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BOLEX CINE-GUIDEの表紙。
いつ頃のものだったかわかりませんけど、衣裳から考えるに50年代か60年代アタマというところでありましょうか。
とてもオシャレでかわいらしい。
ロゴのデザインの良さも引き立つ感じであります。

BOLEXというといかつく真四角なちょっとトカゲ風の肌触りのカメラってなイメージですが、
W8カメラなど結構カワイイのありますですよ。

きっとそんなお客様狙いだったのでありましょう。

Tシャツにしたいぐらいかわいい。
BOLEXはかわいい。つなわたりしてれう8ミリフィルムもかわいい。

よって、8ミリはかわいい。

コダクロームの現像出しは12/20めど(12/30最終現像)

コダクロームというフィルムは特殊な現像をするフィルムでして、
今現在現像処理してるのがアメリカはカンザス州のドウェインズ・フォトと言う業者さんだけであります。

ところが、この2010年12月30日の現像処理で最後なのであります。
コダクロームの自家現像はあんまりにも難しく大変なので、ほぼ不可能と考えた方がいいので、この機会を逃すと撮影した映像はずーっと色を見ないままになってしまいます。

昨今もろもろ飛行機事情は怪しかったり、年末のどたばた時期でありますので、遅くとも20日ぐらいには発送しておいた方がいいかと存じます。

発送先はこちら。
http://www.dwaynesphoto.com/

 

kodachromedweynes.jpg

詳細書いてあります。
http://www.dwaynesphoto.com/newsite2006/movies-kodachrome.html

依頼書のフォーム。pdf形式。
http://www.dwaynesphoto.com/common/newforms/Movie_Film.pdf

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ワタシ、まだダブルスーパー8が片面分、ダブル8がまるまる一本、
スーパー8が…撮りきれるのかなあ。

 

ニコンR8露出計用電池の悩み

露出計用の水銀電池の代用品はいろいろありますので、恐れることなし!なのですが、ニコンR8でひとつだけ分からない事がある。
それは、「R8の新型と旧型では、空気亜鉛電池が使える/使えないの差がある」こと。
これはなぜ?個体差?新旧で構造が違う?ニコンR8ユーザーの皆様、情報頂ければ幸いです。

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内蔵露出計用の水銀電池の代替品の検証を折を見てやってまして、
「カメラの露出計の劣化状況の方が大問題で、壊れてないちゃんと動くカメラ個体であれば神経質にならずに代替用電池で対応してみよう」という結論を得てます。(そしてこのニコンR8は、
VARTAのアルカリボタン電池V625U
関東カメラサービスの水銀電池アダプターのどちらかを使えば問題はありません)

ひとつだけ例外があり、ワタシのニコンR8だけは、水銀電池MR9(H-D互換)の代替品としてリリースされている、空気亜鉛電池WeincellMRB625(米WEIN PRODUCTS社製)だとメーターの針がさっぱり動かないのであります。

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ところが、最近入手したニコンR8の改良型…新型と言いますか、こちらではちゃんと使えるのであります。

ニコンR8と旧型と新型とは
カメラにとどまらず機械製品は同じ型番でも部品変更、部分改良と、時期によって微妙な差があります。
当方が旧型新型と称してるのは、露出計用電池周りが一見して違う点を指してます。写真参照して下さい。

左が旧型。右が新型。
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旧型は露出計用電池室のふたがつるんとしてますが、

nikonr8old.jpg

 

新型は縦の溝が刻んであり10円玉などで開け閉めしやすくなってます。
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さらに、電池室の接点も異なり、上記二点の写真でもわかるように、旧型は接点金具が細いですが、新型は角形で大きなモノが採用されています。

繰り返しですが、旧型ニコンR8ではMRB625電池ではメーターがほとんど振れず、新型では、他の露出計用代替電池と似たように使える、のであります。

見た目でこれだけ違いますけど、さらに回路とかも違うのか?
どうもこれが分からない。

どなたか、旧型のニコンR8で空気亜鉛電池がうまく使えている方、いらっしゃいませんでしょうか?

念のためですが、ワタシは露出計用電池には4種類使用してます。

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exposurebattery4type_side.jpg

右から、

Wein Cell MRB625
酸化銀電池SR43と、関東カメラサービス製のMR-9アダプター
VALTA製のアルカリ電池v625u(p625u、LR9)

一番左が、正真正銘本物の水銀電池MR9(H-D)

左から三つ目までは使えるのであります。
ただ、アルカリ電池と水銀電池の電圧の違いは、ニコンR8の露出補正ダイヤルで調整可能なので、酸化銀電池だろうがアルカリ電池だろうが対応可能なので形状の調整以外必要はないのですが、どうもあやふやだと気分が悪いモノでありまして…

この辺り、クリアに解明できる方、お知恵拝借是非ともお願い致します。

 

ELMO C-200/300用水銀電池の代替は?

 

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先日の、東京8ミリシネ倶楽部の8ミリ機材フリーマーケットに来ていた、レトロ通販の神山氏からの質問。

「エルモC-200やC-300の露出計用の水銀電池の代替物って何?」

エルモC-200やC-300の使用説明書には「水銀電池(3.9V)」と書かれてるだけですが、具体的には、

H-3D / 3MR9
PX25 / V25PX / RPX25 / A25PX / EPX25

こんな型番で発売されていた電池です。

H-3Dや3MR9という型番からおおよそ予測は付くと思いますが、これらは単にH-D型水銀電池(=MR9型水銀電池)が三つ直列につながってるだけです。

 

したがって電圧は1.3V~1.35V×3=3.9~4.05Vの電池なのです。

H-D(MR9)のカタチをしたアルカリ電池が、代替品として海外ではリリースされているので、これを三つつないだH-3D(3MR9)の代替電池もリリースされています。
たとえば、「small battery company」では、

http://www.smallbattery.company.org.uk/sbc_a25px.htm

こんなのがリリースされています。

当然、これはアルカリ電池ですので、使い始めの電圧は1.5V以上あるので、三つ直列にすれば4.5Vぐらいの電圧になります。

おそらくこのままでは電圧オーバーで、露出計の針も絞り過ぎ傾向になると思います。

ではどうするか。

 

映写機の保守と修理ワークショップ

東京小金井市を基盤に活動している、8ミリフィルム小金井街道プロジェクトが主催する、8ミリ映写機の保守と修理のワークショップが来年2月に行われる予定です。

詳細はこれから決定するようですが、ご興味ある方は8ミリフィルム小金井街道プロジェクトあてお問い合わせされてはいかがでしょうか。

以下、チラシの転載であります。

———-チラシ転載ここから——–

映写機の保守と修理ワークショップ

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「映写機が故障して動かない」「中古の映写機を買って修理して使いたい」「おじいさんの遺品の映写機を修理して昔のフィルムを映写したい」…そんな方のための、映写機の保守・修理ワークショップです。
「ランプが点灯しない」「リールが回転しない」「リールの回転力が弱い」「ベルトが回らない」「映写速度がおかしい」「音声がでない」「異音がする」などの故障の対処方法をお教えします。
映写機をお持ちになれば故障診断の上、その場でできるものは修理してさし上げます。
オプションとして、修理に時間のかかるものは、お預かりして実費で修理も致します。

日時(予定):2011年2月20日(日)13:00~18:00(12月10日に確定)
場所:福祉会館4階視聴覚室
講師:佐竹章一(銀塩カメラ・映写機コンサルタント)
定員:15人
参加費:300円(講師謝礼)
主催:8ミリフィルム小金井街道プロジェクト

■お問い合わせは、8ミリフィルム小金井街道プロジェクトまで
http://shink-tank.cocolog-nifty.com/perforation/