OnSuper8の8mmポッドキャスティング

Onsuper8は、8mmや16mm関連のニュースをブログ形式で報じている英国のサイトです。

その記事は、新商品情報や、欧州各国で開催される映画祭イベントの情報が中心で、時々当ブログでも紹介したりしています。

そして、このサイトにはもう一つの顔があります。

それは、ポッドキャスティング。

8mmや16mmを使った映像を、自主制作映像、ミュージッククリップなどの商業映像問わず配信しています。

8mmのサンプル映像を紹介する作業は大変手間のかかる事だと思いますが、
比較的頻繁に継続して更新をしています。

また、作品によっては、撮影データが付記されています。
このミュージシャンのPVはVISION200TをNIZOの801で撮ってるとか、
これはコダクロームだとか、
PRO8のフィルムだとか、いろいろと。

作り手がバラバラですから、その撮影やテレシネのスキルなども当然バラバラで、比較対象するのには向きませんが、さまざまな映像が8mm/16mm映像が見られるという点で、非常に興味深いのです。

お持ちのパソコンに、itunesを入れてる方は一度ごらんになってはいかがでしょうか。

このサイトは、休眠中で現在は存在しません。(2014年マディ追記)

小さい携帯用8mmプレーヤーミニクル実機はこんな感じ

バンダイが1990年代に発売していた、小型8mmフィルムソフト&携帯用映写機「ミニクル」です。
ずっと前にも紹介しましたが、実物を手にしましたので改めてご紹介。

 
minikuru04.jpg

 これが、フィルムマガジンです。ポピーから出ていた「くるくるてれび」に比べるとずいぶん小さいです。

スーパー8風のローディングですね。フィルムの頭とおしりが接合されてるので、エンドレスで再生できます。

また、フィルムのパーフォレーション部分が透明になってるのが見て取れるかと思います。
これは、リバーサルフィルムではなくて、ネガフィルムから反転プリントされたフィルムなのでしょう。

 
minikuru01.jpg

 
これが、ミニクルの本体。

ソニーのパスポートサイズハンディカムあたりのデザインによく似ています。
かわいらしいお子様向けのサイズですので、手の小さめの私でもかなり窮屈です。


minikuru02.jpg

フィルムをセットするとこんな感じです。
ファインダーを覗いて、PLAYボタンを押すと、ガーガーとフィルムが回ります。

くるくるてれびより、視野が狭い気がします。

 


minikuru03.jpg

フィルムを見るための光は、この撮影レンズ風のレンズではなく、その多くを本体サイドから採ります。
ですから、本体側部をしっかり覆ってしまうと、暗くてよくわからなくなります。

では、このレンズは何のためかと言いますと、ビデオカメラごっこがのためなのですね。
フィルムマガジンを外して、レバーを切り替えるとビデオカメラっぽく、覗いたものが見えるようになります。

ミニクルは、フィルムソフトプレーヤーであり、ビデオカメラ風のおもちゃであるのです。

 

フィルムマガジンは、2個セットで販売されていました。ですから、当家にはアンパンマンが上下巻それぞれ1本ずつあります。

つまり、予備があるわけなので、ばらしてみたくなりました。

本体は日本製ですが、マガジンは中国製です。しかも、マガジンには英国のパテント番号が刻まれています。1994年には中国か日本かそのあたりで8mm用のプリンターが動いていたのですね。

そのプリント作業はまだやってるのですかねえ。