Super8Todayのバックナンバーがようやく届いた。
10月の終わり頃には、版元のChrisさんから「送ったよ」と連絡があったのです。かれこれもう半月ですよ。心配になったのでメールも二回ほど送っちゃいました。
で、結果から言えば、これはちょっとした事故でございました。郵便事故?いやいや、そんなおおげさなもんではなくてですね、あたくしのうちのポストに入りきらないので、郵便屋があたくしの妻の自転車のカバーの下に入れておいたのです。
そんなの気づくか!
奇跡的に、あたくしの愛車にゲロとおしっこを引っかける野良猫の被害にも遭わず、なんとか回収できましたが、間違いなく10/24の消印がありましたですよ。
やっぱり、Chrisさんはウソ付かない人だ。
ところで、届いた5冊分のSuper8Todayですが、相変わらずざっくりとした誌面の中にところどころ気になる記事がありますね。
たとえば、Tobin Cinema Systemsのおやじさんの談話とか。最近は「TVT-8」という名前の、テレシネ専用マシンの開発販売をしていたりします。気になるんですよこのテレシネ機も。サンプル映像挙げてくれないかなあ・・・とか。
スイス・ローザンヌの純正現像が終わってしまった後には全世界でここしかない!コダクロームのムービーフィルム現像業者:カンザス州のK14Movies.com(Dweyne’s Photo)の内部レポートとかも興味深いですね。
ローザンヌほどの巨大設備ではないですけど、コダクローム専用の現像装置がどっかーんと設置されていたりします。
あ、K14Movies.com(Dweyne’s Photo)って、別にコダクロームだけの現像じゃなくてエクタクローム64Tの現像もやってくれますよ。
というわけで、米国のネタがしっかり書かれているこの雑誌から、ちょくちょくネタ拾ってご紹介していこうと思う次第です。
まだまだ、ネットだけでは分からない情報なんてのはいっぱいあるもんですねー。
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