写真スタジオやブライダル映像などを営んでるHIGHLAND TOKYOが、
2022年6月23日より「HIGHLAND SUPER8 LAB」と銘打ってスーパー8フィルムの現像受付やテレシネ・スキャンのサービス受付を行っています。
現像は海外の提携現像所に送るということですね。ただし、ワークショップの場合は自前で持っている現像マシンで現像を行ってるそうです。
カラーネガフィルム(つまり、コダックのVISION3シリーズのスーパー8っすね)はイマジカで現像、リバーサルフィルムはアメリカに送って現像をするように変更したそうです。
さらに、ワークショップや大至急案件はFilmomatで社内で現像対応するようになったそうです。つまり、現像委託&現像所ですね!
HIGHLANDの酒井さんよりご連絡
なので、現像サービス請負と表記しました。
イマジカの8ミリカラーネガフィルムの現像サービス、そしてHIGHLAND SUPER8 LABの現像サービス請負など、2022年は日本の8ミリ現像所/現像サービスが増えてきた年です。
戦争やコロナの影響でフィルムの製造状況はよろしくなく品薄が続いてますが、現像サービスする場所が増えるということはニーズが増えていることの証なのではないでしょうか。
今までよりも気軽に、自分の用途にあった現像サービスを選んでみてはいかがでしょうか。
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