ニコンR8露出計用電池の悩み

2010年12月16日 | By muddy orihara | Filed in: カメラ.

露出計用の水銀電池の代用品はいろいろありますので、恐れることなし!なのですが、ニコンR8でひとつだけ分からない事がある。
それは、「R8の新型と旧型では、空気亜鉛電池が使える/使えないの差がある」こと。
これはなぜ?個体差?新旧で構造が違う?ニコンR8ユーザーの皆様、情報頂ければ幸いです。

nikonr8oldnew.jpg

内蔵露出計用の水銀電池の代替品の検証を折を見てやってまして、
「カメラの露出計の劣化状況の方が大問題で、壊れてないちゃんと動くカメラ個体であれば神経質にならずに代替用電池で対応してみよう」という結論を得てます。(そしてこのニコンR8は、
VARTAのアルカリボタン電池V625U
関東カメラサービスの水銀電池アダプターのどちらかを使えば問題はありません)

ひとつだけ例外があり、ワタシのニコンR8だけは、水銀電池MR9(H-D互換)の代替品としてリリースされている、空気亜鉛電池WeincellMRB625(米WEIN PRODUCTS社製)だとメーターの針がさっぱり動かないのであります。

wein_mrb625.jpg

ところが、最近入手したニコンR8の改良型…新型と言いますか、こちらではちゃんと使えるのであります。

ニコンR8と旧型と新型とは
カメラにとどまらず機械製品は同じ型番でも部品変更、部分改良と、時期によって微妙な差があります。
当方が旧型新型と称してるのは、露出計用電池周りが一見して違う点を指してます。写真参照して下さい。

左が旧型。右が新型。
nikonr8oldnew02.jpg

旧型は露出計用電池室のふたがつるんとしてますが、

nikonr8old.jpg

 

新型は縦の溝が刻んであり10円玉などで開け閉めしやすくなってます。
nikonr8new.jpg

さらに、電池室の接点も異なり、上記二点の写真でもわかるように、旧型は接点金具が細いですが、新型は角形で大きなモノが採用されています。

繰り返しですが、旧型ニコンR8ではMRB625電池ではメーターがほとんど振れず、新型では、他の露出計用代替電池と似たように使える、のであります。

見た目でこれだけ違いますけど、さらに回路とかも違うのか?
どうもこれが分からない。

どなたか、旧型のニコンR8で空気亜鉛電池がうまく使えている方、いらっしゃいませんでしょうか?

念のためですが、ワタシは露出計用電池には4種類使用してます。

exposurebattery4type.jpg

 

exposurebattery4type_side.jpg

右から、

Wein Cell MRB625
酸化銀電池SR43と、関東カメラサービス製のMR-9アダプター
VALTA製のアルカリ電池v625u(p625u、LR9)

一番左が、正真正銘本物の水銀電池MR9(H-D)

左から三つ目までは使えるのであります。
ただ、アルカリ電池と水銀電池の電圧の違いは、ニコンR8の露出補正ダイヤルで調整可能なので、酸化銀電池だろうがアルカリ電池だろうが対応可能なので形状の調整以外必要はないのですが、どうもあやふやだと気分が悪いモノでありまして…

この辺り、クリアに解明できる方、お知恵拝借是非ともお願い致します。

 


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