インターバルタイマーを作る

シングル-8カメラでは一台も搭載されてない機能、それがインターバルタイマー。

インターバル撮影は、インターバルをあけて撮影することです。

ものすごいスピードで夜が明けたり、交差点の車があっという間に駆け抜ける映像。あれは通常の1秒18コマや24コマではなく、1秒に一コマとか、1分に一コマとかまばらに撮影して作ります。インターバルタイマーはそれを自動でやるタイマーです。

カメラに機能が無くても、一コマ撮りがカメラのリモートコントロール端子経由で可能な機種ならば、外部にタイマーをつなげばカンタンに実現できます。

8ミリカメラ用に販売されていたタイマーもありますが結構レア物件なくせに低機能なので、この際タイマーを作ってみましょう。

[インターバル撮影出来るシングル-8カメラは3機種しかない]

スーパー8ではタイマー内蔵機種はごろごろしてますし、外部タイマーを接続してインターバルで撮れるカメラもいくらでもありますが、シングル-8カメラではたった3機種しかありません。

 

フジカ ZC-1000(旧型もNEWもOK)
フジカ Z850 (Z800やZM800は不可)
フジカ ZX550(ZX500やZXM500は不可)

 

[電子工作のエレキット「リレー付き間欠タイマー」を買う]

amazonや秋葉原の電子部品屋さん、ホームセンターなどでもよく売ってる電子工作キット「エレキット」リレー付き間欠タイマー(PS-3041)を用意します。
これだけでは動かないので、追加で下記の部品を用意します。

006P(9V角形電池)1個
006P用電池スナップ 1個
ケース 1個
2.5mm径モノラルケーブル 1本

組み立てにははんだ付けの道具が必須です。
エレキットの説明書は大変詳しいので、それに沿って作ればOKです。

 

timer01.jpg

ただ、キットだとACアダプター電源を採るようになっていて屋外撮影には使えませんので、006P(9V角形電池)電池が使えるようにします。

電池スナップ(バッテリースナップ)の結線はこちら。

timer04.jpg

さらにひと工夫。キットの1MΩの半固定抵抗を、1MΩの可変抵抗に取り替えます。半固定抵抗だとシャッター間隔調整が面倒なので。

timer03.jpg

キットではOFF時間(VR1側)とON時間(VR2側)が調整できますが、シングル-8カメラではON時間の調整は意味がないので、左に回しきって最短時間にしておきましょう。(nizoだと使い道がありましてムフフ・・・)

ケースはtakachiの高さ28mmの奴ですが、部品がぶつかるので35mmがイイと思います。素材が柔らかいので穴開けはカンタン。ON/OFFスイッチの溝はペンチでむしり取っただけ!ひどいやっつけ仕事です。

timer05case.jpg

ケースに無理矢理入れてはい、できあがり。なんて不格好!可変抵抗がでかすぎたので薄いケースで位置が・・・まあ使えればOK

timer02.jpg

ZX550につないで、かしゃかしゃかしゃ・・・OK!さて、撮りに行きましょう!

timer_zx550.jpg

あ、「時代遅れのおかしなのが好き」さんがすでにこしらえてるではないですか!
詳しくはこちらをご参照下され。
http://8mmst.blog20.fc2.com/

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