昨年来、予告されておりましたデンマークのLogmar父子が開発している、最新型スーパー8カメラ、Logmar S-8が出荷開始されています。
米国の8ミリ業者、Pro8社でも販売開始されています。
→限定数の販売を終了しています。
http://www.pro8mm.com/logmar-super-8-camera.php
ドイツ、フランケンベルク生まれのPatrick Muellerという人がLogmar S-8の「開封の儀」を行ってる映像がアップされていました。
Unboxing Logmar S-8
こちらは、米国の8ミリフィルム製造/現像/テレシネ/改造カメラメーカーのPro8社でLogmar父子が訪問した際のプレゼン、インタビュー映像です。
なんでこの時代にスーパー8カメラを造るのか?という問いに、Logmar氏は、
かねてよりスーパー8カメラを改良したいと考えていて、それは自分に出来ると思っていた。
、と答えています。スーパー8の弱点である、画面の不安定さが改良ポイントと語ってます。
実際に撮られた映像を見ると、このカメラ、画面安定性が高いのがとても魅力。(現在はサンプル映像は隠されてしまっています)
ちょっと見ると8ミリカメラの映像とは思えないぐらい。
ダブル(ラン)スーパー8は、その画面安定性にビックリしますが、それ以上の感じ。
上記のPro8社では5000ドルから販売していました。
コメント
単純に、35mmカメラはパーホレーションが5コマ以上でしかも両側だからズレが少ない 8mmでも最低3コマでかき落とせばいいわけだがね。cncと3dプリンターで試作品作る人いないかね?