7/28 8ミリ自家現像パーティは未知との遭遇

2019年8月4日 | By muddy orihara | Filed in: 現像.
フィルムを乾燥させる
フィルムを乾燥させながらベイビーをあやす

7月28日毎度おなじみ世田谷にて自家現像パーティが行われましたので参加してきましたよ。若い人たちたくさん参加の大賑わいでございました。

部室かよ!というみっちりさ

私フィルム現像するのは、3ヶ月ぶりぐらいです。そして現像所にお邪魔するのは4ヶ月ぶりぐらいかしら、そしてしばらく来ないうちに・・・ ずいぶんと参加者が増えてます。しかも全員男子。男子校の部室かよ!

みっちり男子
男子でみっちり。boys! boys! boys!

彼らはなんかいろいろ話してましたけど、「スーパー8のカメラが入手できない」ってぼやいてたのが気になりました。昨今キヤノンやニコンのカメラがオークションに出てきますけど、大高騰中で買えないと。

改めてオークションとかざっと見てみると、スーパー8カメラ自体の量があんまり多くない。ちょっと不思議ですよね。シングル-8はたかだか40種類しか出てないのに対してスーパー8はもう数えるのがイヤなぐらいたくさんリリースされてます。それにしちゃ全然中古市場に出てこない。これはなぜかしら?もっと死蔵されてるのかしら?使わないカメラはどんどん流通するといいっすよね。

さて、 今回はスーパー8のエクタクローム7240と、シングル-8のフジクロームR25を現像します。

ektachrome7240
このKodak Ektachrome 7240は製造終了。純正の現像処方はVNF-1ですが、E-6でもだいたいok。
FUJICHROMER25
このフジクロームR25は1989年期限切れ。30周年記念。

どちらもとっくの昔に製造終了した8ミリフィルム。保存状況にもよりますがこういう古いフィルムはなかなか現像しても画が出ないのであります。よってスリリングなチャレンジなのです。というわけで老若男女取り混ぜて現像はこんな具合で・・・

現像現像また現像♪
みっちり女子
いつのまにかみっちり女子。 girls! girls! girls!

と、現像作業している間に部室は女子でみっちり。女子校の部室かよ!

なんでこんなに女子男子8ミリ好きが大増殖してるの?
どうやらイメージフォーラムのワークショップ以来、新しく参加してる人が増えてるそうです。ふれ合うきっかけが大事ですね。
そして、なんで彼女ら彼らは8ミリに興味を持つのかしら?
8ミリにはなんか普遍的な魅力があるのでありましょか。

そんなみっちみちな部室の外では、どんどんとフィルムが現像されて洗濯もののように干されてます。

画像を確認する

フィルムは干されてるうちに色が正しい色になっていくのです。せみの脱皮のようであります。

ベイビー
ベイビーはスーパースターですね This baby is a super star.

むんむんむれむれの部室とわさわさとした作業場の前では、ベイビーが天使の笑顔をふりまいております。ベイビーはスーパースターです。みんな大好き。

パスタ?
パスタ?Pasta?

太めのパスタを和えてる人がいますね。

パスタじゃ無いフィルムよ
FOMAPAN R100

おっとパスタじゃ無いですね。モノクロリバーサルフィルムFOMAPAN R100のダブル8版の現像中ですね。作業過程でこういう風に真っ白けになる時があるのです。スマホのライトは再露光の補助光のようです。

雨が降ってきた
雨が降ってきました It’s started raining.

夕立雨が降ってきたので、現像中のフィルムをとりこんで、屋内で干し物をしますよ。さっき真っ白けだったフィルムは再露光後に現像されたので黒ずんで、エプロンの男性の前にぶらさがってます。

スクリーンの準備です。後から投影します。He prepared to project films on the screen.
上映会準備
上映スクリーン。写ってるのは「未知との遭遇」。特別編以前のオリジナル版8ミリ。Super8 “Close Encounters of the Third Kind”

さて、日も暮れてきましたので、本日現像されたフィルムの上映準備です。画面に映ってるのはスティーブン・スピルバーグの出世作『未知との遭遇』(“Close Encounters of the Third Kind” 1977 Steven Spielberg)の市販8ミリフィルムソフトです。ビデオテープやDVDが一般的になる前にはこういう風に8ミリフィルムに縮小プリントされたダイジェスト版の映画ソフトってのがいっぱいリリースされていたのです。

未知との遭遇
たくさんの人がスクリーンを見つめる姿は
なんとなく未知との遭遇・・・ It looks like the last scene of “CE3K”…

スクリーンを見つめるみなさんの姿を後ろから見ると、なんとなく『未知との遭遇』のラストシーンを彷彿とさせます。この日もたくさんフィルム上映されましたね。

上映後はみなさんで打ち上げとなったそうでありますが、果たしてこの大人数、どこの飲み屋さんに入れたことやら。

写真協力:RIさん RYさん


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4 comments on “7/28 8ミリ自家現像パーティは未知との遭遇

  1. ks より:

    このパーティーに参加したいのですが、どこで開催情報を見れますか?

  2. Wladimir S. より:

    SUPER !!!!

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