「ビデオ」カテゴリーアーカイブ

一つの映画をデジタルとフィルムで制作してみる実験Analog VS Digital

一つのショートムービーを、デジタルシネマとフィルムで同時に撮影、制作してみる実験映像。果たしてどういう風に感じられるのか?フィルムとデジタルのこだわりは作り手の事情に過ぎなく、実は受け手側にはあまり意味がないことなのか?それとも大いなる差異があるのか?
まずは映像を見てみましょう。

iPad2をビデオカメラにするユニット

iPad2でビデオ映画を撮るためのアタッチメント、マウントキットというかがリリースされています。

紹介ビデオはこちら。

 

iPad2って、ビデオカメラとしてそんなに使いやすいかな…と疑問もありますが、視聴者が見るのに近い媒体で目視しながら撮影出来るというのは、撮る側にメリットがありそうな気が致します。ご興味ある方、詳しくはこちら。 http://www.makayama.com/moviemount.html

ソニーのプロジェクター内蔵ビデオカメラHDR-PJ40V

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 昨年はニコンがプロジェクター内蔵デジタルスチルカメラという奇妙きてれつでありながらとても楽しそうなカメラを続いてリリースしてましたが、今度はソニーから、プロジェクター内蔵のAVCHDタイプのデジタルビデオカメラ「HDR-PJ40V」「HDR-PJ20」が発売されるそうです。

 想定価格はPJ40Vが10万円ぐらい、PJ20が8万円ぐらいとのこと。両者の違いは主にデータの記憶容量とか、撮像素子の違い、レンズの違いなどなど、カメラそのものの機能です。

 肝心のプロジェクタですが、液晶画面の裏側・・・つまり本体側面に640×480ピクセル、コントラスト比1500:1、明るさ10ルーメンのプロジェクターを搭載していて、最大60インチ(投影距離3メートル時)の映像を投影できるそうです。ステレオスピーカー付きとのこと。

 1080/60pのプログレッシブ撮影機能もあり、PJ40Vは24pネイティブ記録モードもあるそうで、今年以降は各社フルHDの60pビデオカメラが年頭からちょこちょこ出てきてますねえ。デジタル一眼カメラの動画機能に注目行きますけど、ビデオカメラもがんばって欲しいものであります。

 気になるのは、プロジェクター投影できるのはカメラで撮影した映像だけ、とあること。これってどういう事かもうちょっと調べたいところであります。

発売は2月25日。店頭にサンプルが出てくるようになったらいじってみたいところであります。

詳細はソニーの公式ページにて。

HDR-PJ40V
http://www.sony.jp/handycam/products/HDR-PJ40V/

HDR-PJ20
http://www.sony.jp/handycam/products/HDR-PJ20/

 

パナソニックがマイクロフォーサーズ規格レンズのAVCHDビデオカメラ発表

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NAV2010で、マイクロフォーサーズ規格レンズ交換式のAVCHDビデオカメラを発表とのこと。

http://www.pronews.jp/news/1004121637.html

ずいぶんと扱いにくそうなカタチをしてますがそれはさておき、
動画機能を搭載したスチルカメラの使い勝手がどこまでビデオカメラに近づくかな、と
思ってた矢先にビデオカメラ側からの歩み寄りというのがまた面白いであります。

 

 

新型ipod nano搭載ビデオカメラの”FILM GRAIN”エフェクトは?

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新しいIpod nanoにはビデオカメラがついてる。640×480のSD映像、H.264フォーマット。
さらに、デジタルエフェクト機能が内蔵されていて、ネガポジやらモノクロやら、ソラリゼーションみたいなののエフェクトが撮影時にのみかけられるという仕掛けになってるそうです。記録する前じゃないと大変な計算になっちゃうんでしょうねえ。
さて、そのエフェクトの中に、「フィルムグレイン」と名付けられた効果が用意されてます。film grain。フィルムの粒子でありますね。となると、フィルムのツブツブ感を加えた処理が出来るのか・・・と期待しましたが、どうやら古い映画風の「フイルムの傷」を合成するだけのようです。

これはテレビのバラエティでときどき見かけるような、記号的かつわかりやすい効果でありますね。
つぶつぶ表現じゃないのだったら、「オールドフィルム」とか言う名前が適してるんじゃないかなと思う次第。

http://www.apple.com/jp/ipodnano/

ビクターがVHS専用ビデオデッキの生産を終了、32年の歴史に幕

http://www.technobahn.com/news/2008/200810271939.html

ビクターといえば、VHSの開発をした会社。DVDとの複合機はまだ出すそうですが、
とりあえず専用機は生産終了との事。
32年間ってずいぶん長かったですね。

しかし、最後の数年間に出たデッキのひどさと来たら、ほんとろくでもないものでしたので、
やる気すっかり無かったのでありましょう。

新型Xacti DMX-HD1010にスローモーション機能搭載

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0806/05/news045.html
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三洋電機のザクティシリーズ。
6月下旬発売の新型機「DMX-HD1010」は、300fpsのスローモーション撮影が可能。

約5倍のスローですね。ただし、448×336ピクセルの画像になっちゃいます。

先日のデジカメじゃないですが、スローモーション撮影機能がビデオカメラに搭載されていくのは喜ばしい限りであります。

ザクティは激しい動きを撮るとブロックノイズが目立ちます。今回は転送レートも上げて画質向上しているといいますが、どれだけよくなってるのか。今までだと結構な値段がするわりに画質がぱっとせず、いくら記録用途のカメラだとわかっていてもどうもあんまりぴんと来ないなあ、ってな感じでしたが、
今回の目玉の画質向上は気になるところであります。

ソニーの新業務用HDVカメラ HVR-Z7JとHVR-S270J

ソニーのHDVカメラのフラッグシップ機。2008年2月登場予定。

2008年登場予定のZ7Jはハンディタイプでありながらもレンズ交換式。
既存の業務用マウントを採用してると言うことで、レンズ資産流用が出来るのが一つの売り文句のようです。S270Jはショルダータイプ。こっちはちょっと置いておきましょう。

ぱーっと見ると、フォーカス、ズーム、アイリスが全部レンズのリングで操作出来るのは嬉しいところ。どこが起点か分からないぐるぐる回すタイプのフォーカスリングはどうも慣れなくて。ピンが送れないんですわワタクシ。不器用極まれり。
フォーカスマーキングなんて機能も積んでるそうで、さらにらくちんそうであります。

DVフォーマットとDV-CAMフォーマットとHDVフォーマット三つに対応・・・ふむふむ。ではXD-CAMはどこに位置するのでしょうね。・・・このZ7Jは今使いたいカメラ、今導入するカメラとして用意された、と考えていいのでしょうね。しかもテープだけでなくメモリカードも対応と。
V1Jから積んでるスロー撮影機能とか。

細かいところは読んでませんが、松下のAG-DVX100?HVX200、キヤノンのXH G1/XH A1とか、それぞれのカメラの利点をひょいひょいと突っ込んだようであります。

詳しくはこちらで。

ソニー製品情報HDV商品情報

RED ONEと言う恐ろしげなデジタルビデオカメラ

RED ONEと言う新しいデジタルビデオカメラが発表されています。 発表したのは、HAL9000みたいに見える真っ赤なアイリスを描いたロゴを持つ、RED DIGITAL CINEMA CAMERA社。

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 http://www.red.com/

ものすごく無骨なデザインにびっくりします。ですが、基本機能しか有していないカメラのコア部分にいろいろとアタッチメントを付けて構築していくタイプのカメラだそうですから、見かけはいろいろに変化していくのですね。

さて、このRED ONEが新しいのは、最大でおよそ横4000ピクセル以上の、現行のハイビジョンよりも大きな映像フォーマットに対応するカメラのひとつだと言うことです。 しかも値段が安い。ここが注目されてるポイントですね。

有効解像度は最大で4520×2540ピクセルのプログレッシブスキャン。その他のフォーマットとして、4K RAW、2K RAW、1080プログレッシブ、1080インタレース、720プログレッシブなどが用意されています。4Kフォーマットでも1?60fpsの可変速コマ数撮影可能と言うあたりだけでも、かなり盛りだくさんです。

肝心のサンプル映像はこちら。

http://www.red.com/gallery-video.shtml

サンプル映像は緻密な描写を見せてくれています。

ハイビジョンカメラ撮影の劇場用映画は、どうも今ひとつもの足りない画質だなあと思っていましたが、ハイビジョンを遙かに超える4K画素の映像なら、上映したときの見え方も向上するのでしょうねえ、期待させられます。