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エクタクローム100Dは日本国内では10月26日より発売開始

コダックのカラーリバーサルフィルム「エクタクローム100D」が6年ぶりに復活して、10月26日より国内販売開始

と、コダックジャパンとコダックアラリスジャパン連名で発表されてます。

コダックのカラーリバーサルフィルム 「EKTACHROME」が6年ぶりに復活、いよいよ国内出荷開始へ

スチル写真カメラ用の「KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME フィルム E100」はオープン価格。

肝心のスーパー8ムービーカメラ用の「KODAK EKTACHROME 100D カラーリバーサル フィルム 7294」は、5,300円(メーカー希望小売価格。税抜き)となっています。

店頭価格がいくらぐらいになるかはまだ判りませんが、今までのフィルムの常識から考えてビックリするほど高額であります。

ただ、6年前まで売られてた旧エクタクローム100Dとは異なる新型設計フィルムで、すでに販売されてる地域で撮られたサンプルを観るに、かなり色も豊かに改善されているようです。

期待しております。

待望のカラーリバーサルフィルム、コダックエクタクローム100D/7294 10月1日から出荷開始発表

9月25日に米コダック、コダックアラリスから、エクタクロームのリリースが正式に発表になりました。

35ミリカラーリバーサル写真用フィルム「コダックプロフェッショナルエクタクロームフィルムE100」と、
スーパー8の「コダックエクタクローム7294カラーリバーサルフィルム」が10月1日より、世界各国のディーラーさんに向けて出荷されるとのことです。
また、16ミリフィルムは100ftと400ftが年末頃にリリースされる予定とのこと。

名前こそエクタクローム100Dと数年前まで販売されてたものと同じですが、型番が違いますので別のフィルムです。さて、最新の技術で生まれてきたフィルムは一体どんなものになってるのでしょう。

日本のお店に並ぶ時期や価格などはまだ判りませんが、登場したら、カメラを引っ張り出して撮りに行きましょう!

技術資料などはこちらからダウンロードできます。
https://www.kodak.com/JP/ja/motion/products/production/ektachrome/default.htm

エクタクローム復活!国内コダックが言及してます

どうやら、近日中にまとまった情報が出てきそうです。

日本のコダック映画用フィルムのツイッターアカウント@KodakMotionJPから、エクタクロームフィルム復活がβテスト中とのアナウンスが入りました。

ツイートにリンクされてる動画は、以前より公開されてたエクタクローム復活PR動画に日本語字幕が付けられたもの。2018年9月14日より公開されています。

すでに海外のヘビーユーザーや業者さんには、サンプル品が配られてテスト中です。9月にはヨーロッパで写真用品の展示会もありますので、近日中にまとまった情報がオープンになることは、間違いないかなと思います。

 

 

コダックのスタッフがエクタクローム発売時期について言及

コダックのスタッフがエクタクロームのリリース時期について取材され、いくつか新しい情報を公表してます。記事とサイト画面はサイト「super8.tv」から引用してます。(僕はちゃんと引用元は書きます。このサイトは例のユルゲン・ロッサウ氏のサイトですし)

曰く、北米と欧州は夏~秋のリリース予定。

スーパー8版に加えて、100/400フィートの16ミリ版も出す。
スーパー8版は在庫販売だけど、16ミリ版は受注発注のようですね。

お値段はまだないしょですって。

春予定だったからまたずれ込んでますけど、まあ、待ちましょ。

Ektachrome comes in Super 8 and 16mm

米CES2018 コダックから明確な発表はありませんでした

新年明けましておめでとうございます。本ブログも12年目。干支を一回りして心機一転よろしくお願い致します。

新年の話題はCESでのコダックさんの発表からスタートです。

11月にコダックから予告があったスーパー8関連の発表はおよそ3件ですが、

エクタクローム100Dフィルムの復活
新型スーパー8カメラの発売詳細
フィルム現像-テレシネなど一貫したサービス「ダークルーム」

 

実際には今年のCES(コンシューマーエレクトロニクスショー)では、KodakCoinと言う新規ビジネスの発表がめだまで、スーパー8関連事業の具体的な発表はされなかったようです。

発表されたのはこちらの2018年最新のスーパー8プロモーションリール

 

エクタクローム100Dスーパー8フィルムは、新デザインの箱がブース内展示された程度で詳細は発表されてません。

海外では下記の非公式情報がウワサとしてささやかれております。(噂ですよ:エクタクロームフィルムは2018年第4四半期に発売予定かも)

一方、新型スーパー8カメラについては、2018年中頃に発売予定と、媒体に伝えてるようです。

Kodakの8mmフィルムカメラ「Super 8 Camera」、’18年の中ごろ発売へ

(AV WATCHより引用)

「コダックさん、フィルムだけでもいいので早く出して下さいまし」と求め訴える新年であります。

8ミリフィルムの今後について/エクタクローム100D生産終了

大晦日にヨドバシカメラで買ったエクタクローム100D。これが店頭で買ったエクタ100Dの最後になりました。エクタクローム100Dは2012年12月12日、すべてのフォーマットに於いて製造終了となったからです。コダック純正のカラーリバーサルムービーフィルムは長い歴史をここで終えました。では、8ミリでの映画制作は出来ないのか?検証して参りましょう。

e100d0101.jpg

こちらが、コダックのプレスリリース。http://wwwjp.kodak.com/JP/plugins/acrobat/ja/corp/news/2012/201212.pdf

プレスリリースですので全文転載問題ないでしょう。

Entertainment Imaging
2012年12月
お客様各位
謹啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は弊社製品につきまして、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、米国イーストマン・コダック社(以下、コダック)は、本日12月12日、映画用フィルム製品『コダック エクタクローム 100D カラー リバーサル フィルム 5285 / 7285』の製造終了を発表しました。該当製品の世界的な需要量の減少、限定的な購買層に加え、非常に複雑な製品の組成や製造工程を考慮致しました結果、映画用製品のお客様に対いて、このカラー リバーサル フィルムを供給し続けることは極めて困難であるとの結論に至りました。
現在の販売状況から、『コダック エクタクローム 100D カラー リバーサル フィルム 5285 / 7285』は今後3~4ヶ月間は供給が可能と予測されますが、需要が急増した場合は予測より早く販売が終了する可能性がございます。製品をお求めの全てのお客様に公平に販売を行えるよう調整を行いますので、状況によっては販売数量を制限させていただく場合がございます。
本製品の製造終了は、他のコダック映画用製品にはいかなる影響も及ぼしません。
本製造中止のもうひとつの背景といたしまして、お客様の購買動向が、ここ数年、カラー リバーサル フィルムからカラー ネガ フィルムに移行している傾向にあることが挙げられます。その動向を考慮し、コダックはより継続性のある製品として、カラーネガのVISION3ファミリーへの注力を行います。なお、リバーサルフィルム製品をご使用されたいお客様には、『コダック トライ-X 白黒 リバーサル フィルム7266』を従来通り供給させて頂きます。
コダックは、スーパー8 フォーマットとコダック フィルムが生み出す独特のルックの提供に、今後も尽力してまいる所存です。コダックは『コダック VISION3 50D カラー ネガティブ フィルム7203』を新たにスーパー8フォーマットで発売いたします。VISION3 50Dは、16mm及び35mmフォーマットで2011年よりご愛顧頂いておりますが、2013年初頭よりこの超微粒子で優れた彩度のフィルムがスーパー8でもご利用頂けるようになります。
また、コダックは映画用フィルムへの開発投資を継続しており、9月以降すでに二つのアセット プロテクション(映像資産保護)用途の新製品を発表し、コンテンツの保有者が経済的にクリエイティブな資産を保護できる選択肢を市場に導入しております。コダックは、今後も引き続き、映画用フィルム製品をご利用いただいておりますお客様に、創造性と柔軟性をもたらす映像ツールをお届けしてまいります。
これまでエクタクロームをご愛顧下さいましたお客様には厚く御礼申し上げますとともに、事情ご賢察の上、何卒宜しくご理解下さいますようお願い申し上げます。
謹白
コダック株式会社
エンタテインメント イメージング事業部

 

[国内のエクタクローム100D在庫状況]
コダックは3~4ヶ月程度は在庫があると踏んでいましたが、コダックにも在庫はすでにありませんし、2013年1月中には東京都内の大型カメラ量販店から店頭在庫は消えています。

都内の8ミリ機材専門店では、別ルートから入手したフィルムが売っていますが、これも在庫僅少とのことです。

上のプレスリリースにもありますように、
コダックは映画用カラーフィルムについてはすべてネガフィルムに切り替えました。カラーネガフィルムの新商品として、今まで出していなかった低感度のISO50/デイライトタイプをリリースしています。
一方、モノクロのリバーサルフィルムであるトライXは今後も続くとのことです。

つまり、スーパー8での映像制作は今後もカラーネガフィルムか、モノクロフィルムを使用すれば可能、ということです。
また、チェコのモノクロリバーサルフイルムFOMAPANは相変わらず製造を行っていますし、ORWO(オルヴォ)ブランドを擁するフィルモテックも、モノクロリバーサルムービーフィルム(ネガ使用もリバーサル使用も可な商品)をリリースし続けています。

[エクタクローム100Dの在庫があるところ]
そしてこれは限定的な情報ですが、当ブログでも何度も紹介しているドイツの小型映画機材専門店のヴィットナーキノテクニックWittner Kinotechnikでは、エクタクローム100Dフィルムの原反(裁断加工前の反物上のでっかいフィルム)フィルムを、年末に入手しているとのこと。で、これを裁断鑽孔加工を施してスーパー8マガジン商品をリリースしています。もちろん、原反そのものがすでに製造終了ですから全世界からオーダーが来て、在庫切れと言うことになるでしょう。

では、カラーリバーサルフィルムでの8ミリ映画制作は、今後どうなるのでしょうか?それについての完全な答えはまだありませんが、上記のWittner Kinotechnik社が世界中のフィルムを映画用フィルムに転用できるかどうかトライしています。近日中に商品も出てくるだろうと思われます。

 

エクタクローム100Dでフィルターはずすってどういう事?

エクタクローム100Dは、スーパー8カメラ用フィルムの中でもきわめて珍しいデイライトタイプのカラーフィルム。
ということで、果たしてワタシのカメラで使えるの?と言う質問が時々ある。

先日も、mixiのメールで、

Rollei SL82でエクタクローム100Dは使えるの?

と言う疑問と一緒に、

そもそもフィルターはずすってどういう事?
なんではずさないといけないの?

と、スーパー8ならではの質問が来た。

 

結論から先に書いておきます。

「キヤノンやニコンなどの有名メーカーが作ったカメラなら、エクタ100Dを装填するだけでフィルターは外れる。ただ、日中撮影するのには高感度すぎるのでND4程度のNDフィルターを用意した方がいい」

「カメラの説明書にデイライトタイプフィルムでは自動的にフィルターが解除されますと書いてあればそのまま装填。後期のカメラではエクタクロームGタイプ(または単にGタイプ)フィルムを装填すれば自動的にフィルターが解除されると書かれている場合もあるが、この機種でもエクタ100Dでフィルターは自動的に外れる」

 

[エクタクローム100Dが使えるカメラ]

Q:Rollei SL82でエクタクローム100Dは使えるの?

A:カメラ手放しちゃったから断言できません。でも、たぶん使えると思います。

Q:他のスーパー8カメラではエクタクローム100Dは使えるの?

A:かなりの確率で使えると思います。

 

[そもそもフィルターの問題って]

Q:スーパー8カメラの内蔵フィルターってなに?

A:厳密に色や濃さが決められた透明オレンジ色の板。色つきサングラスですな。

 

Q:なんでそんな変な物が入ってるの?

A:スーパー8は、タングステンタイプフィルムという、太陽光の下では青く写るフイルムばっかり発売されてたからです。オレンジ色のフィルターで中和していたのです。

Q:エクタクローム100Dで内蔵フィルターがかかったままだとどうなるの?

A:当然、オレンジ色がかった映像になっちゃいます。なぜなら、デイライトタイプフィルムは太陽光の下で正常な色で写るカメラだからです。

 

Q:似たような事を聞いたことがあります

A:ビデオカメラやデジカメのホワイトバランスの理屈と、似通ってます。

Q:スーパー8カメラの内蔵フィルターをはずすってどうやるの?

A:ちゃんと設計されたカメラなら、エクタクローム100Dを装填すれば内蔵フィルターは外れます。何もしないでただ突っ込めば対応することが多いです。

 

Q:カメラボディに、電灯マークと太陽マークがあるけど。

A:それは手動でフィルターをはずすしたりONにしたり切り替えるレバーです。 自動的にフィルターが切り替わるカメラならばここは無視してかまいません。

 

Q:電灯/太陽マークありません。

A:フィルター解除キーという3.5センチ×2.5センチほどの金属板を、カメラてっぺんに差し込んでフィルターを解除するタイプのカメラもたくさんあります。

 

Q:自動で切り替わるカメラでも、フィルターキー挿した方がいいの?

A:この辺から機種間の差が大きいので一概には言えませんが「不要」です。
悪影響がある場合もありまして、たとえばニコンR10。デイライトタイプフィルムを装填すれば自動的にフィルターは解除されます。しかしさらにフィルターキーをさしてしまうと露出不足になるのです。これは感度設定とフィルターの設定が複雑な組み合わせに設計されてるためです。

ようするに余計なことはするな、と言う構造であります。

 

[感度設定のこと]

Q:エクタクローム100Dはワタシのカメラで感度設定があうでしょうか?

A:たくさんのカメラで対応しますので、あまり気にしなくてイイです。

 

Q:それでも気になりますので見分け方を教えろ

A:お持ちのカメラの説明書を見て下さい。感度設定にデイライトでASA100とあればOK。説明書のないカメラは確実なことは言えませんので割愛。

 

 

エクタクローム100D完全対応のスーパー8カメラいろいろ1

サイト『8ミリ宣言』のオオノ隊員さんのご厚意を頂き、今年になって従来のエクタクローム64Tフィルムに
入れ替わりに登場した新商品、エクタクローム100Dに対応するカメラを列挙してみます。

完全対応してるカメラ…つまり、フィルムカートリッジを入れたらそれでOK!というカメラは…

■キヤノン
CANON_518SV_IMG_0001.JPG
518SV

Canon_814_0001.JPGのサムネール画像
814オートズーム

814エレクトロニク

814XL-S

1014エレクトロニク

107-0762_IMG.JPG
1014XL-S

310XL(但し、AF310XLとAF310XL-Sは非対応)

IMG_0007.JPG
514XL

AF514XL-S

これらは完全に確認済み。
おそらく、初代518、514XL-S、318Mなども対応してると思われますが、
実機がないので未確認です。

なんと言ってもうれしいのは、64Tと比べて数が増えていること。
それも310XLや514XLの様な小型機種が対応しているのが、とても利便性をあげてると
思います。

■ニコン
スーパーズーム 8

NIKON_8X_IMG_0002.JPG
スーパーズーム 8X

nikonr8_01.JPG
スーパーズーム R8

スーパーズーム R10
…要するに、ニコンのスーパー8カメラ全機種です!

他の国産メーカーについては追ってご報告しますが、
ごく乱暴に言ってしまえば、

エクタクローム100Dは、キヤノンとニコンで撮ろう!

ざっくりこんな考え方でいいかなと思ってます。

エクタクローム100D入手しました

ずいぶん遅くなりましたが、コダックの新製品スーパー8フィルム”エクタクローム100D”を入手。

購入場所はヨドバシカメラ新宿西口本店。まだエクタクローム64Tの店頭在庫もいっぱいありました。
(ちなみにフジクロームRT200Nの店頭在庫もありました)

100d_01.jpg

型番は、7285。64Tから続く、素っ気ないパッケージデザイン。

このフィルムは、コダック初のデイライトタイプのスーパー8フィルム。(スーパー8初ではない)。
白熱電灯下での撮影には、色温度変換フィルタの80A番が必要でありますと書いてあります。

その下に英語で詳細書いてありますが、裏に日本語訳があるのでまんま引用しましょう。

100d_02.jpg

「このフィルムは、超微粒子と優れたシャープネスを備え、彩度の高い色再現を特長とします。

デーライト光に合うようにカラーバランスされているので、カメラに内蔵されたフィルターは

必要ありません。手動で光源のカラーバランスを設定するカメラでは、内蔵フィルターが解除されるよう

(電球マーク)のままでご使用下さい。」

念のため確認。スーパー8カメラは、いつもフィルターがかかってる状態なのです。
で、このフィルムはそれをはずして使わないとイケナイのですが、
このカートリッジを挿入するだけで自動でフィルターがはずれる機種もありますし、
手動でフィルターをはずさないとイケナイ機種もある、と言うことが書かれているわけですね。

で、いちいち覚えるのが面倒な方は、間違いないようにフィルタをはずした状態にすればいいというわけですが、そうすると

日光下での撮影なのに(電球マーク)にあわせないとイケナイことになるので、混乱しそうですよね、ということです。

今までと色が反対のフィルムなので、反対になってるんです、というぐらいで捕らえておいて、
問題があったら細かく対処していけばいいかなと思います。

このフィルタ解除とか露出の問題って個々の機種でまたいろいろと検証しないとイケナイ事がありそうなのですが、
取り急ぎ、

「日光下ではフィルターははずして使う」

これでやってみましょう。

100d_03.jpg

へー、SP464って型番。

 

 

 

エクタクローム100D紹介映像をコダックがYoutubeで流してる

 

米コダックが、新商品であるエクタクローム100Dスーパー8の紹介映像をYoutubeで流してます。
説明にはやっぱり自社のカメラ使うのねー。これって高感度フィルム登場時にリリースされた最初期のXLタイプカメラでしたね。

はやく撮影された映像が見たいものであります。