新年明けましておめでとうございます。本ブログも12年目。干支を一回りして心機一転よろしくお願い致します。
新年の話題はCESでのコダックさんの発表からスタートです。
11月にコダックから予告があったスーパー8関連の発表はおよそ3件ですが、
エクタクローム100Dフィルムの復活
新型スーパー8カメラの発売詳細
フィルム現像-テレシネなど一貫したサービス「ダークルーム」
実際には今年のCES(コンシューマーエレクトロニクスショー)では、KodakCoinと言う新規ビジネスの発表がめだまで、スーパー8関連事業の具体的な発表はされなかったようです。
発表されたのはこちらの2018年最新のスーパー8プロモーションリール
エクタクローム100Dスーパー8フィルムは、新デザインの箱がブース内展示された程度で詳細は発表されてません。
海外では下記の非公式情報がウワサとしてささやかれております。(噂ですよ:エクタクロームフィルムは2018年第4四半期に発売予定かも)
一方、新型スーパー8カメラについては、2018年中頃に発売予定と、媒体に伝えてるようです。
Kodakの8mmフィルムカメラ「Super 8 Camera」、’18年の中ごろ発売へ
(AV WATCHより引用)
「コダックさん、フィルムだけでもいいので早く出して下さいまし」と求め訴える新年であります。
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