ドイツの出版社から出ている、「small format」誌の2006年度の第五号を入手。年末にリリースされたものですが今頃になって入手。
ビュアー(Viewer)の特集があるので、表紙はビュアー。 その他、スーパー16などの記事がちょっとあります。撮影記事は、米国のSuper8 Todayで前々号で特集されていた、8mmで撮っているスタントマン映像の話を。
あと、リゴニー(Ligonie)の9.5mmカメラのラインアップなど、カメラコレクター向け情報が巻末近くに。
おっと、巻末には現在全世界で入手できる、レギュラー(ダブル)8フィルムの一覧とディーラーが載ってます。
この手のお役立ちリストをよくこの雑誌やりますけど、何号か前のエクタクローム64T対応カメラ一覧は、エルモ1012S-XLなどのあきらかに非対応カメラまで何台かリストアップしていたこともあるので、読むときには注意をしないといけないですね。
話変わりますけど、年末ギリギリになって、「small format」誌のユルゲン編集長からメールが届いたんです。ユルゲン編集長には、small format誌でもそうでしたけど、その前からドイツ語版「schmalfilm」誌で、不愉快な思いをさせられてるので、三度目はもうイヤだなあと正直うんざりなんですが、
大晦日に届いたメールも、また頭をかかえるような内容なのですなあコレが。
雑誌は有益な情報も載っていていいんですけど、このユルゲンという人だけはよく分かりません。
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