学生時代から数えて五台目のフジカスコープMX70。
何台買ってもまともに使えない。
MX70は壊れやすい映写機
オオノ隊員さんの記事にある、フジカパルスシンクシステム対応映写機・フジカスコープMX70は、今まで3台入手しましたが、全部討ち死にでした。最初に買ったものは、上映中に火花を上げて爆発炎上!畳が焦げちゃいましたよトホホ。あんまり悔しいので鎮火
これは修理できそうかと思っていて手を掛けていたが、ふとしたきっかけで急に嫌になってぶっ壊した。ばらばらにして業者に回収依頼した。
これは、ダメな映写機だ。ベルト一つ交換するために、ほとんどばらばらにしないとならない。絶対的にカムが割れる。そうするとシャッターユニットが猛烈な勢いで降りてきて大破する。
モーター駆動を伝えるベルト。まだはずせない。
送り出し側のアームに付いてるベルト。これも外れない。
白い樹脂部品を全部取っ払わないと無理。頂上のEリングはずして・・・
Eリングなんて専用工具ないとはずすのは一苦労であります。
あーやだやだ。
やっぱり、絶対に手を出してはいけない。ほぼ同設計のMG90同様、手を出してはいけない。使えてる人はいるけど、もうどうでもいい。
もう、FUJICASCOPE MX70は手にしない。
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