小さい携帯用8mmプレーヤーミニクル実機はこんな感じ

2007年7月2日 | By muddy orihara | Filed in: 映写機.

バンダイが1990年代に発売していた、小型8mmフィルムソフト&携帯用映写機「ミニクル」です。
ずっと前にも紹介しましたが、実物を手にしましたので改めてご紹介。


minikuru04.jpg

これが、フィルムマガジンです。ポピーから出ていた「くるくるてれび」に比べるとずいぶん小さいです。

スーパー8風のローディングですね。フィルムの頭とおしりが接合されてるので、エンドレスで再生できます。

また、フィルムのパーフォレーション部分が透明になってるのが見て取れるかと思います。
これは、リバーサルフィルムではなくて、ネガフィルムから反転プリントされたフィルムなのでしょう。


minikuru01.jpg

これが、ミニクルの本体。

ソニーのパスポートサイズハンディカムあたりのデザインによく似ています。
かわいらしいお子様向けのサイズですので、手の小さめの私でもかなり窮屈です。


minikuru02.jpg

フィルムをセットするとこんな感じです。
ファインダーを覗いて、PLAYボタンを押すと、ガーガーとフィルムが回ります。

くるくるてれびより、視野が狭い気がします。

 


minikuru03.jpg

フィルムを見るための光は、この撮影レンズ風のレンズではなく、その多くを本体サイドから採ります。
ですから、本体側部をしっかり覆ってしまうと、暗くてよくわからなくなります。

では、このレンズは何のためかと言いますと、ビデオカメラごっこがのためなのですね。
フィルムマガジンを外して、レバーを切り替えるとビデオカメラっぽく、覗いたものが見えるようになります。

ミニクルは、フィルムソフトプレーヤーであり、ビデオカメラ風のおもちゃであるのです。

 

フィルムマガジンは、2個セットで販売されていました。ですから、当家にはアンパンマンが上下巻それぞれ1本ずつあります。

つまり、予備があるわけなので、ばらしてみたくなりました。

本体は日本製ですが、マガジンは中国製です。しかも、マガジンには英国のパテント番号が刻まれています。1994年には中国か日本かそのあたりで8mm用のプリンターが動いていたのですね。

そのプリント作業はまだやってるのですかねえ。

 

 


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One comment on “小さい携帯用8mmプレーヤーミニクル実機はこんな感じ

  1. は☆な より:

    現行商品で「アンパンマンくるくるムービー」があるので、どこかで8ミリのプリンターが動いているかも知れないと期待してしまいます。
    しかし、今はアニメ自体フィルムを使いませんので、昔作った在庫品をさばいているだけかも知れません。

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