フィルムの自家現像に初挑戦!その結果は?

Wittnerchrome200DはAGFAのフィルム 現像

2015年11月末に初めて、映画フィルムの自家現像を体験しました。

さて、その結果ですが…なんか真っ黄色でびっくり。
桜の花が真っ黄色!牛柄の猫も真っ黄色です!

Agfa Aviphot Chrome 200 PE1 というフィルムを断裁鑽孔してスーパー8カートリッジに詰めた商品です。

使ったフィルムは、Wittener Chrome 200Dという製品。
中身に使われてるフイルムはAGFA製の航空写真用カラーリバーサルフィルム、Agfa Aviphot Chrome 200 PE1。ASA200のデイライトタイプフィルム。
ちなみに、シングル-8のフジクロームR25や、エクタクロームは普通に仕上がってるのよ。
だからたぶん、私の手際が悪かったとかそんな理由なんだろう、と思ってます。

下半分は完全に感光してるのに黄色い。


でも、スヌケ(完全に感光して透明になってるところ)も黄色いのよねー。
もしかして、Aviphotのフィルムベースって、この黄色い色なのかしら?

という書き込みをfacebookにしたところ、今までそういう例はなかった、と言うコメントと、やはり黄色くなったと言うコメントの両方を戴きました。

たまたまその場にいた業者の人に聞く限りでは、どっちかというと青みがかるぐらいですとのことでした。

となると、ベースが黄色いなんてことはないですね。さーて、もう少し研究が必要ですね!

ということで、2016年も動画でいろいろ楽しんで参りましょう。

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