富士通Scansnap FI-5110EOX2を修理する

8ミリ資料整理に活用していたオートドキュメントスキャナーScanSnap

昨年夏にローラーのゴムが真っ黒に変色し、べとべとして紙を送れなくなった。押すとへこんじゃうんですもの紙が粘りついちゃって全然動かないの。

このローラー部分は交換パーツも用意されていないし、販売終了は2005年ですからメーカー修理も終了してる。

ダメで元々ですので、中国からとてもぁゃしぃパーツを安価で入手して交換してみる。

この機械はメンテナンス考えて設計されているようで、こつこつ攻めていけば分解できました。

まず、底面から基盤はずします。ケーブル断線と静電気に注意。

背面の樹脂ケースはずす。

フロント下部の樹脂パーツはずす

ここで、送り出しローラーシャフトをはずして、ローラー交換。

あやしい部品登場。

ぐりぐりとねじ込んでできあがり。

 

さて、今度はテイクアップ側。まず、背面の金属シールドをはずす。

スキャナユニットをはずす

小さい基板をはずす

テイクアップローラーのケースを外すとローラーのシャフトが見える。

ローラー交換完了

行程を逆にして組み上げ完了。摘出した患部はこちら。干しいもみたいにぶにょぶにょでねちょねちょ、しかも指でちぎれる元のローラー。

交換した部品は、表面がエンボス状になっててオリジナルのとはずいぶん違うけど、動作は問題ないっす。

これで、半年たまった資料の取り込み再開です。

「富士通Scansnap FI-5110EOX2を修理する」への4件のフィードバック

  1. 参考にさせていただいています
    S500を使用中で、同じトラブルに遭遇しています。

    記事中のゴムローラーは、どういう規格で、どちらに注文したのか教えていただけないでしょうか。

    1. あんまり覚えていないのですが、本体の型番とrollerとか加えて検索しまくったんです。確か、オークションで買ったんです海外の。

  2. AliExpress で S500+ Roller で検索して、部品を手に入れました。
    作りが甘く、2つは中心の穴が大きすぎ、2つは小さすぎてシャフトにはめ込むのに本当に苦労しました。大きすぎたローラーはシャフトにガムテープを3~4回巻いて取り付け、小さい方はシャフトにサラダオイルを塗ってはめ込み。
    あとは、こちらのページを参考に分解・修理しました。
    ありがとうございました。

    S500も手順は同じでした。

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