8ミリフィルム専用現像機「インスタゲン現像機」のフィルムロード練習は完了。
お題の第2ステップ、30年前のシングル-8フィルムが果たして使えるか?にチャレンジ。
取り出しましたのは1988年に使用期限のシングル-8、 FUJICHROME R25 Sound。
しかもこれは、中古カメラ買ったら装填されてた奴。つまり、およそ30年間、空気にさらされてきたんじゃないかなあと思われるフィルム。
おまけに撮影途中。まだ未撮影部分が残ってる。
こんなもん、まともに画が出るわけがない。でも、どれくらいダメなんですかね?真っ白?真っ黒?なんか見える?まったく見えない?
・最大29年前に撮影されてる部分は現像出来るか?
・新たに撮影した部分は現像出来るか?
・カメラはちゃんと録音できるかしら?
ワタシは同録フィルムがキライで1983年以来、人の撮影手伝い以外に自分では使ったことがない。34年ぶりの同録撮影であります。
道々ちょっとずつ撮影していきます。
時々ガソリン補給します。ぷはー。
ごはんもたべます。
次は三軒茶屋~次は三軒茶屋~。
世田谷のとある路地に入ったらFUJICA ZC-1000で撮影してる人がいる。現像所はここに違いない。
ちょうどフィルムも終わった(なんて奇跡的なペース配分!)。さて、これからが第3ステップ。30年の歴史をひもとく現像作業にチャレンジ!
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