フィルムによる映像制作ワークショップのお知らせです。
モノクロ8ミリフィルムがお題なのはなかなか催されませんので、
興味のある方は足を運ばれては?
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CINEMATRAIN PRESENTS
フィルムワークショップinスペース煌翔
第二回 銀鉛画報会
特集;1カートリッジ・ストーリーズ
講師:大西健児 馬渕 徹
11月21日(日)pm1:00~(pm5:00終了予定)
参加費;3,500円[※実費のみ、見学無料]
フィルム主義のシネアストに贈る映画秘密結社の会が即発。
映像表現の基礎講座ウラ技・篇
製造中止を迎えたコダックのPLUS-Xを中心に、
銀鉛マエストロは、フィルムメーカー・大西健児&フォトグラファー・馬渕徹
1時間で完成する1ロール短編映画制作。撮影~現像、そして上映まで
撮影済みフィルムの持ち込みOK
馬渕徹
1971年静岡出身。多摩美術大学絵画科卒。
プロラボのエンジニアとして勤務後、2001年に渡豪、写真家サビーノ・メナ・バレットに師事。現在、写真家として活動、ワークショップ・講義なども担当する。
昨年から、終焉が囁かれる8ミリフィルムを手掛けはじめ、写真原理に基づいた自家現像フィルムを制作。
大西健児
2007年より、フィルムの自家現像処理を作品に取り込み、映像実験の一環としてまとめた作品も発表。短編自家現像フィルムには「魔法使いのリハーサル」(07)「VIDA・ヴィダ」(08)「ブルーノスタルジア」(09)他、連作シリーズとして「映画的日記」(09~)がある。
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