下北現像所、身近で映画を体験できる場所。8ミリフィルムワークショップも予定あり

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2024年12月1日に、東京は下北沢に「下北現像所」という場所ができました。

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以前はたしかここ、VHSが見られる喫茶店をやっていたような…ワタシの記憶違いかな。

あ、やっぱりそうですね。TAN PEN TONというカフェをやってたのですね2024年の7月までだいたい1年ぐらい。

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 過去はともあれ、下北現像所の母体はクラウドファンディングをやってるモーションギャラリーなのですね。

 

下北現像所は何をするところなのかな

 AXISの記事で知ったのですが、

映画を「楽しむ」新しい体験を提供する 台本カフェ・バー「下北現像所」がオープン | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
「下北現像所」の外観。東京・下北沢の商店街「ボーナストラック」に、映画を「つくる」「楽しむ」新しい体験施設 台本カフェ・バー「下北現像所」がオープンした。「身近で手触り感のある鑑賞体験が生まれる場所」を目指す同店は、映画制作のスタート地点で...

これを読む限りは映画の脚本が読めるカフェのようですが少しふわっとした文章なので、公式インスタグラムを見てみますと…

 

Cinema (8mm, Script-Library), Craft Cola, Canelé

を起点に、新しい映画や映画館との接点や楽しみ方を 皆様にご提案できれば嬉しいです。

(インスタグラムより引用)

 

Cを頭文字に3つ揃えてるのがキーワードらしいです。

 

映画時間を豊かにするフードやドリンクが楽しめるだけではありません。 映画制作に関するトークセッション、8mmフィルムワークショップから、K2で鑑賞した映画を語らう会まで、様々なイベントも行っていく予定です。

(インスタグラムより引用)

 

映画時間を豊かにするフードやドリンク…クラフトコーラとカヌレなんですね。

んで、シネマは…8ミリと脚本の図書館ってことかしら。

 

数十冊の映画脚本が読めるようです。

 

下北沢の映画館K2との関係

あと、下北沢の映画館K2で映画を見たあとに語らいましょとありますね。

シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』 |K2(ケーツー)
「街の入口に、街の文化の共有地。」多様なカルチャーが集い発展していく街、東京・下北沢。『K2(ケーツー)』は、その線路跡地に生まれた新しい映画館です。演劇・音楽・サブカル・飲み屋、様々な文化が深く根付いている下北沢で、それぞれの文化の結節点...

K2の運営は…Incline

Incline LLP インクライン|アートシンキングで新しい価値を社会に実装する
Incline LLP(インクライン)は、企業・自治体・インディペンデントのチャレンジを事業面とコミュニティ貢献面の両面で成功に導く、全く新しいクリエイティブ・ファームです。

Inclineの組合員の筆頭がモーションギャラリーなのですね。ほかも割とIT系企業さん。

 

映画的なるものってIT企業さんに魅力的なのかしら…?

 

8ミリワークショップは…???

さて、今のところ8ミリワークショップは行われてないようですね。

おいしいコーラとカヌレをつまみながら、映画のお話をして台本を読んで、8ミリ自家現像をするというとても幅のある活動を計画している下北現像所さんの活躍に今後も期待であります。

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