8ミリフィルムひとり超ドタバタ撮影!メイキングオブ「老眼」

2019年2月10日 | By muddy orihara | Filed in: 撮影, 日記.

2018年秋と2019年1月に行われた「!ワンカートリッジ」上映会用に「老眼」を撮りました。

8ミリフィルム1本無編集で出品するルールなので、アイディア一発で一気に撮ります。

インターバル撮影するので、カメラはCanon 1014XL-Sを選びました。

1014XL-Sは最短焦点距離が6.5mmと短めですが、狭い部屋なので引き切れません。もっと広い画が欲しい。

じゃあ、広角アダプターを使おう。純正のワイドアダプターを取りつけると約4.6mm相当になります。しかし、これって単凹レンズ+広角マクロの組み合わせでディストーション(画面の歪み)が多過ぎて、

実相寺昭雄作品の中堀正夫カメラマンみたいな画になっちゃう。

他に1014XL-Sに合う、フィルター径67mmのワイドコンバーターを持ってないので、ワイコンは諦めて、部屋を片付け、壁ギリギリまでカメラを引いてみる。しかしファインダを覗けない。これじゃアングルが決められない。

なので、キヤノンアングルファインダーBの登場です。

これは、かつてキヤノンの35ミリフィルムスチルカメラ用にリリースされていたものですが、1014XL-Sにも取りつけられるのです。

ファインダのアダプタをはずしてねじ込みますと、360度くるくる回りますし、実にクリアでフォーカスもしっかり合わせられます。

アングルファインダーを使う場合、ファインダに直射光を入れないように。写真のように上に向ける場合は特に注意。ローアングルでノーファインダ撮影の場合はファインダをクローズしちゃった方が良いです。そうしないと逆入光がフィルムに写ってしまいます。

さて、これでアングルを決めて、後は自動コマ撮りです。

「老眼」は老眼男性が映写機とカメラをドンドンと修理していくのを一人称視点で撮るって構想だったんですが、撮影時間の読みを間違えて撮りきれないし尺も入りきらない。

まず、ばっさりとシチュエーションを切り捨て。

そして、撮影が押して部屋が真っ暗になり露出が出ない状態だったので、iPhoneで後半を撮影してすぐにキネコをして・・・

適当にキネコしてもそこそこ観られるように撮るワザがありましてねうふふ。

そして最後の最後、老眼男性が登場しますが、撮影ミスでアンダー過ぎ。見えない。

ひとり1ロール無編集撮影制作ってのはなかなか難しい!

ナレーション入れようとしましたが、マグネストライプをする時間が無く、サイレントのママ出品。


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