2009年6月13日、FILMIZMの8ミリ自家現像ワークショップが開催されました。
主催のタカトオさんから、女性の初心者にシングル-8カメラを貸してと頼まれたので、小型機のフジカP2ズーム、エルモ8S-40T、中型機のフジカz450を持って参上。
先日のシングル-8アフレコ仕上げ復活&シングル-8終了宣言の影響でしょう、いつになく参加者が多かったです。
撮影済みのフィルムをお持ちの方は、山崎幹夫さんの指導の元、さっそく現像作業に。
私は初心者の方お二人にカメラの説明をして、子供たちでにぎわう近くの公園の撮影に同行。
なんだかんだで現像液の規定量の6本を越えた、予定の時間ぎりぎりで10本の現像を敢行。
仕上がり次第それぞれ映写機にかけて、楽しんでおられました。
この日の模様はDVで記録しました。アップしてごらんいただけるようにしたいと思います。
しかし、カメラの使い方を教えるだけでも、大変であります。初心者かと思っておりましたら大ベテランの大先輩だったりして、大変失礼なことしてしまったりとか。初心者の方に説明細く与えすぎてオーバーフローだったりとか。
当方、大変勉強になりました。ただ、ホントはワタシも現像したかったんだけどなあ…。また今度ですな。
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