書籍『植岡喜晴のみた夢』に寄稿しましたよ

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幻のサブカル8ミリ映画作家・植岡喜晴の作品を後世に残し、広めたい! | MOTION GALLERY
2022年4月、映画作家の植岡喜晴が逝去されました。奇才・植岡監督が残した映像財産を残すべく、「植岡喜晴アーカイブ計画」が始動しています。それにかかる費用をご支援下さい!。クラウドファンディングのMotionGallery。

いやゃわぁもぉ~って、標準語では出ない柔らかいニュアンスですよねえ。

植岡さんとはワタシ1度しかお会いしてないのですが、いろいろ不思議なめぐり合わせで今回、植岡喜晴アーカイブ計画で刊行するご本にお誘いを頂きました。

お誘いというとちょっと違いますね。これこれのお題で書いてくれませんかというご相談ご依頼でしたん。

お話を下さった方はワタシが同世代だと思いこんでいたようでして…ワタシはまだツルツルのすね毛もない脚を半ズボンで見せつけながら野山を駆け巡るガキンチョだったのよね植岡さんが制作を始めた頃って…。

ということで、その頃の時代の風を書き出すのは難しいお題でしたが、いろいろと先達から伺った話などを紡いでなんとか原稿を仕上げることが出来ました。

『「8ミリフィルムの時代」というお題に』というタイトルの2ページちょっとの記事がワタシのものです。この豪華な書籍を手に入れた方はお読みいただけましたら幸いです。

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