映画

コダック娘の死・・・映画『虹の女神 Rainbow Song』

熊澤尚人監督作品『虹の女神』を見て参りました。見ながらいろいろ思ったのでいろいろ書こうと思いました。が、筋道通った話ができるわけでもないのでやめておきます。このブログ的な切り口では、 この映画は、「コダクロームを愛した娘の死」を描いた作品と...
日記

Super8Todayのバックナンバーが届いた

Super8Todayのバックナンバーがようやく届いた。10月の終わり頃には、版元のChrisさんから「送ったよ」と連絡があったのです。かれこれもう半月ですよ。心配になったのでメールも二回ほど送っちゃいました。で、結果から言えば、これはちょ...
日記

ハイシングル-8の販促物のカラスくんの名前が分からないのです

これは、フジクロームRT200が発売された時に店頭販促物として投入された、カラスの置物です。このカラスくんは、CMに登場していたキャラクターなのですね。キャッチコピーにも歌われてます。たしか、「闇夜のカラスは写りませんが・・・」(うろ覚え)...
日記

レトロさん、大事なのはあたくしに連絡することじゃないですよ

昨晩、レトロこうやまさんからあたくしに電話があったよ、と家人から連絡がありました。電話頂いたって事は質問の書き込みをお読み頂いたのでしょうかねえ。 もしかしたら、質問に答えるおつもりだったのかも? でも、あたくしが神山さんと電話で話しても、...
フィルム

レトロさんがブログに来たので質問してみました

おー、レトロさんからご指摘をいただきました。さすがレトロさん、ドイツ語堪能でございます。ありがとうございます。読めもしないドイツ語のネタなんか書くからご迷惑をおかけするわけですね。生兵法はけがの元でございますね。問題は、KAHLの記事の中。...
映画

石井聰亙と長崎俊一の8mm作品のDVD出たぞ。河崎実も出るぞ

おととい書いたように、『石井聰亙作品集DVD-BOX 1 ~PUNK YEARS 1976-1983~』を買いました。10/28発売なのですね。タイトル見た瞬間に、金額も発売日もなーんにも考えずに、かってやろーじゃんかよ!って予約したもんで...
フィルム

Kahl Film & TVに変わったフィルムが売られている

Kahl Film & TV はフィルム製品の販売を終了しました。昨日のWittner Kinotechnikに続いてまたまたドイツネタ。Kahl Film & TV。ここは元がなんという名前のフィルムだったか全然書いていないので、感度や色...
フィルム

Beaulieu外付けマガジン「SuperDrive SD8/60」用のフィルムについて

今、たくさんの8mmフィルムが販売されています。ただし、開発メーカーではなくて、あくまでもサードパーティががんばっているのです。そのひとつ、ドイツのWittner Kinotechnikでは、最近になって急に積極的に8mmフィルム製造をして...
イベント

ラカメラの上映会に行きましたけど、ずるいよ

10月28日土曜日の最終上映、Cプログラムを見に行きました。このプログラムでは山崎幹夫さんの新作2作と、山田勇男さんとのフィルムレターの『往復V』の3作品が上映されました。時折まぶたが重くなってしまうことがありましたが、直前に下北沢駅そばの...
ニュース

改訂:朝日新聞のシングル8終焉関連記事

10月20日付けの朝日新聞にシングル8終焉についての記事が掲載されたそうです。その記事は、asahi.comで読むことができます。見出しに「待った!」とうたってあるとおり、「待った!」と言ってる側の事情と態度が書かれています。それはそれでい...