24Pビデオカメラ AG-DVX100Aでテレシネ実験

テレシネ

24fpsのプログレッシブで撮影できるDVカメラ、パナソニックAG-DVX100Aで24fpsの8mm映画をテレシネしたらどうなるのか?
もしかしてフリッカーのない映像が撮れるかも知れない、そうしたらいろんな福音になるだろうと言うちょっとしたいたずら程度の実験です。

きっかけはパナソニックAG-DVX100Aの評価機を一瞬だけ借りられたこと。最近これの上位機種でハイビジョン対応のAG-HVX200というのがリリースされた人気シリーズ。

これらのカメラのシリーズはフィルムルックを作品に求める際に、ポスプロでなく撮影で決めていくべきと言う思想の元に開発されてます。高い操作性に機能に加えて、スケジュールも重視できるきわめて現場チックなカメラ。
サイト「AG-H/DVX Fan」で活発な意見交換がされております。

さて、映写機はフジカスコープSD25ステレオクオーツコンピュータ。出来るだけ正確な映写スピードでチェックがしたかったのでこれを選びました。

フィルムは当方が撮影で参加した、24fpsの劇映画ものを選びました。編集箇所がないと条件良すぎますからね。

今回はテレシネの画質を研究するのではなくて、あくまでも対フリッカー実験。壁に貼り付けた白い紙に映写して、それをやや斜めから再撮影するだけ。
24Pモード撮影と後に書く24PAモードで撮影。シャッタースピードは57-58辺りで調整してみました。

結果から申しますと、「ぴったりと合う場合もある」と言うところでしょうか。瞬きもなく大変にクリーンな映像が撮れるときもあり、また少しタイミングがずれているのかな?と思えるような時もあります。

面白いのはAG-DVX100Aには24プログレッシブ・アドバンストというモードがあるのですが、これはプルダウンを普通の2:3方式ではなく、2:3:3:2の繰り返しでやるもの。これで撮影すると、連続した動きが一旦戻るように撮れました。実際にコマを送ってみると確かに戻っているのですが、プルダウンの仕方の違いでこんな画になるのかなあ?とこの点はちょっと不思議です。

時間がなかったので実験という名のいたずらはここまでしか出来ませんでしたが、もうちょっと落ち着いてトライしてみたいなと思っております。

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