コロナ禍から復活の映像インスピレーション&ワークショップのレポートです。
おなじみ武蔵野公園。そしてめんどくさがって三脚を持っていかなかったので、ほれバルブで撮影した画像はブレブレのボケボケばかり。
レポートの歴史を見ると…なんと2017年が最後でした。随分と長い間、お休みしていたのですね。いや、単にワタシがお邪魔できていなかっただけかもしれませんが。
映像インスタレーション&ワークショップのレポート歴史
マディ折原もたまには作品出品する
ワタシはいつもお邪魔ばかりで参加したことないのよね…って、うそうそ、一回だけ出品したことがありました。これが2018年でした。つまり2019年以降はレポートしてないってことですね。
2023年のレポートはグダグダになりました
出典者がわかるチラシをいつも貰うのですが、帰りに落としちゃったようで照合が出来ませんで、どれがどちらさまのインスタレーションなのかさっぱりわからないので、写真だけバンバン挙げていきます。グダグダで申し訳ないです。
アベさんの花火映画
アベさんは打ち上げ花火をインスタレーションで再現する方なのです。
今回は、四角い半透明のブロックに花火映像を投影してました。半透明なのでスクリーンになったりするわけで、花火がより幻想的に演出されます。
また、写真の列挙で面目ないです。
こちらは映写機を囲んで5人ぐらい試行錯誤をされておられましたですね。何を企んでおられたのでしょうかね。
ミヤモトサンという方の映写です。
でも、これがミヤモトサンの作品だったかどうか…チラシを落としちゃったのは手痛いミスです。
ごしんぼく
なんだか妙に気に入りましたごしんぼく。
こちらは別の方。2台の映写機からの投影を鏡で反射してスクリーンに写していました。
こういう仕掛けになってます。
また、どちらさまの映写かわからないシリーズで面目ないです。
なぜかフジカスコープSH8のフロントパネルが外されて映写されていました。なぜだろう。
3面マルチ上映
調布8ミリ倶楽部で毎回トライされてる、パルス同調による3面マルチスクリーン映画の上映をなんと屋外に持ち出してきましたのですね。
出品作の中で本作のみ音声が付いてます。で、音声ついてるとやっぱり目を引きますよね。また、他のインスタレーションに使われてる映写機よりも明るいランプを搭載してる映写機なのと、カラー映像なのと…何と言っても3面マルチスクリーンのインパクトが、通りすがりの方の足を止めますね。
本部にご挨拶タイム
テントの下にはイベントスタッフの方々が集まってますのでご挨拶に。コーヒーをごちそうになりまして、
ワタクシは今回は退散いたしましたです。
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