「イベント」カテゴリーアーカイブ

1/27-28 フィルム基材バザー in!8 to !!16[exclamation-8 to exclamation-16 ]

1/27-28に開催されるイメージフォーラム・シネマテークNo.1000
!8 to !!16[exclamation-8 to exclamation-16 ]内のおまけ企画としてフィルム機材のバザー「!フィルム基材バザー」が開催されます。

『!フィルム基材バザー』
http://spicefilm.blog.fc2.com/

↓バザーのテーマはこちらですって。

————-『!フィルム機材バザー』————-
新たな生産がほとんどない、フィルムをめぐる機材の現場。
捨てるなんて持ってものほか。古きを上手に見つけて、
大事に磨いてあげるの が、フィルムで制作を続けていく秘訣です。
もちろん、機材や撮影に関する情報交換の場としても。
これから先のよき相棒が見つかるかもしれない
小さい機材バザーをプログラム間で開催します。
※参加には上映プログラムの半券が必要となります。
—————————————————————–

バザー会場は、映画祭と同じイメージフォーラム3F「寺山修司」で、バザーは上映始まる前に1時間程度行う予定です。

わたくし、本上映会の共催であるspicefilms石川さんと早見さんからお声がけされて、バザー出品者を募るお手伝いしてます。

映画祭にお越しの方は、上映前後にどたばたとお店広げてすぐ畳んでとあたふたしたバザーになるようですが、あわせてご期待下さいまし。

1/27-28 8ミリと16ミリオール新作上映会!8 to !!16[exclamation-8 to exclamation-16 ]開催

1月27日と28日、イメージフォーラムで8ミリと16ミリの上映会が行われます。以前ご紹介した!8が、!8 to !!16[exclamation-8 to exclamation-16 ]と16ミリを含んだ上映会になってるようです。あたくしはおまけ企画の「!フィルム基材バザー」でお手伝いしております。

イメージフォーラム・シネマテークNo.1000
!8 to !!16[exclamation-8 to exclamation-16 ]
2018年1月27日(土)、28日(日)

かつて若者が映画を作ろうと志す時、「フィルム」を使うことは避けては通れない道だったし、そのためにはちょっとした知識や技術を習得する必要があった。それは決して難しいことではなかったけれど、全てが「デジタル」となり指先ひとつでだれもが鮮明な映像を撮れる現代に比べれば、それなりに煩わしくやっかいなことであり、だから(他のたくさんの理由ももちろんあって)フィルムでの新作はほぼ絶滅しかけていたし、フィルムに拘る旧来の作家がいなくなれば、本当に絶滅するかもしれないとさえ思われていた。
だが本プログラムをキュレーションしたのは、フィルムがほぼ絶滅しかけ、「デジタルしか映像を撮る選択肢がない」時期に制作を始めた2人の映像作家(石川は1984年生、早見は1991年生)である。フィルム時代の煩わしくやっかいであった手間を愛おしみ、傷や滲み、ボケや荒い粒子に新鮮な美しさを見出した彼らにとって、フィルムこそが、平凡でありふれたデジタルを超えるべきニューメディアとなった。実際彼らだけでなく、フィルムの可能性を改めて追求する動きは、ハリウッドのメジャースタジオから個人の作家まで、近年世界的に注目されている。今回2人の熱い呼びかけに答えたのは、大学生からサラリーマン、写真家、ベテラン映像作家まで、フィルムで作り、フィルムで映すことに魅せられ繋がった29名。すべて新作プレミアでの上映は、タイトル通りびっくり印の体験をもたらしてくれるはずだ! 
《黒小恭介/イメージフォーラム》

Aプログラム !8 9作品 約40分

GREY HOUR ムラカミロキ/5分
さよならは私が覗く 宮川真一/5分
ちょうちょちょうちょ 三井彩紗/3分
ストロボ・フリッカー 南俊輔/3分
END OF PRAY 北澤宏昴/5分
Kodachrome 40 sound color movie film [2] 太田曜/3分
光 後藤貴志/5分
夜道に坐る 石川亮/5分
ほとり 松井摩利子/5分

Bプログラム !8 10作品 約40分

友人の仕事 日景明夫/5分
Linda/リンダ NAGAO/5分
愛の屑 鈴木章浩/3分
シーケンス 横江れいな
575  大川リサ/3分
京都小旅行 齊藤光平/6分
透馬のこと 七里圭/3分
お墓参り  阿部和浩/5分
愛讃讃  俊 /6分
水を飲んでいきる(8mm上映 ver) 早見紗也佳/3分

Cプログラム !!16 14作品 約35分

A・RA・SHI -hacker- ムラカミロキ
shadow 宮崎淳
Optical Synchro Sound Movie Film 太田曜
Sumie(印象Ⅱ) 川口肇
木綿たり/MOMENTARY 水由章
ドーミー 横尾千智
点景 飯田定信
Untitled  黒川通子
3760flame 徳永彩加
パンダウン 能登勝
時光剝落(Time Peeling Off) 許岑竹
グローコーマ<緑内障> 溝の口健二
Metanoia 石川亮
ねんね 早見紗也佳

※すべて2017年度制作、AおよびBプログラムは8ミリフィルム、Cプログラムは16ミリフィルム作品
※Cプログラムの各作品の長さは、すべて100フィート=約2分30秒

2018年1月27日(土) 14:00 A 16:00 B 18:00 C
2018年1月28日(日) 14:00 C 16:00 A 18:00 B

※各回上映後に、来場作家のティーチ・インあり

一般700円/ 会員500円/ 3回券1500円
※各回入替制

——————————————————–
『!フィルム機材バザー』
新たな生産がほとんどない、フィルムをめぐる機材の現場。
捨てるなんて持ってものほか。古きを上手に見つけて、
大事に磨いてあげるの が、フィルムで制作を続けていく秘訣です。
もちろん、機材や撮影に関する情報交換の場としても。
これから先のよき相棒が見つかるかもしれない
小さい機材バザーをプログラム 間で開催します。
※参加には上映プログラムの半券が必要となります。
——————————————————–

イメージフォーラム・シネマテーク

会場:イメージフォーラム3F「寺山修司」
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-2
Tel: 03-5766-0116
http://www.imageforum.co.jp/cinematheque/

主催:イメージフォーラム
共催:Spice films
協力:8mmFILM小金井街道プロジェクト
日本映像学会アナログメディア研究会

11月5日東京蚤の市におじゃま

夏に続いて、東京蚤の市におじゃま。

もういっこ、LPLのステンレス現像タンクが欲しかったんです。

この間現像タンク売ってたお店には8ミリカメラが3つありました。

ELMO 110R

FUJICA Z800
CANON Moter Zoom 8 EEE

Z800は、この機種でありがちのファインダが気泡だらけのジャンク品。

110R…Rはエルモ方式のパルスシンクロ同録対応機。3機種しかないし、なかなかのレア品なので少し惹かれたんだけど、当家のエルモフィルマチックサウンドシステムは、全部ぶっ壊れてるので諦めました。壊れてる機械に壊れてる機械つないでもしょうがないですからね。でもレンズの具合は悪くなくて…

キヤノン モーターズーム8EEE…シネズーム512の良品なら欲しかったねえ…

というわけで、スルー。棚の上にASAHI スポットマチックシリーズがあるけど、ミラーアップしたまんまのジャンクでして…

というわけで、現像タンクは影も形もなかったけど、

ベレー帽
ニット帽
のおねえさんがすごくたくさんいる。なんか場違いなのおっさんは。

いたたまれなくなって古本屋さんのブースを覗くと…

おっと学研「5年の科学」1968年1月号は、カメラのふろくだ!

おっと、ドイツ語が書かれた16mmフィルムを売ってるぞ!

おっと、スペースインベーダーシールもあるぞ!

カラーヤングプロマイド集!左上のお写真は高田美和さんだ。


田代美代子
高田美和
吉永小百合
いしだあゆみ
都はるみ

ってんですから、1966年以降ですね。

ミルクタンクって、現像タンクの代わりにならねえかなあ…

10月はホームムービーの日です

毎年10月の第3土曜日は全世界的に「Home Movie Day」です。今年の日本では毎週末に各地で上映イベントが実施されるようですね。http://homemovieday.jp/

10月22日 青森 弘前

10月21日 宮城 仙台

10月予定 東京 京橋

10月21日 東京 谷根千

10月29日 東京 調布

日時未定 長野 飯綱

11月予定 長野 安曇野

10月29日 大阪 平野

11月23日 兵庫 神戸

12月予定 大分 竹田

お近くの地域がありましたら、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

はらっぱ祭り 映像インスタレーション&W.S. 2017

フィルム(8mm,16mm)で映像インスタレーションを作るワークショップです。フィルムで作られた映像インスタレーションを第29回武蔵野はらっぱ祭りで上映、公開します。

1) 10月7日(土)14時から18時

小金井市中町天神前集会所(小金井市中町1-7-7)
W.S.第一回 はらっぱ祭りでの映像インスタレーションについて。撮影機材の使い方、撮影機材貸し出し。 17時から18時くらいまで 武蔵野公園はらっぱ祭り会場下見

2) 10月21日(土)10時から19時位

小金井市中町天神前集会所
W.S.第二回 撮影したフィルムの自家現像 8mm,16mm,モノクロ。

3) 10月28日(土)14時から18時

小金井市公民館貫井北分館(小金井市貫井北町1-11-12)
W.S.第三回 フィルムをループにしてインスタレーションにします。 映写機使い方。

4) 11月4日(土)、5日(日)

武蔵野公園 第29回武蔵野はらっぱ祭り (http://the-harappa.net/ )

はらっぱ祭り、映像インスタレーション本番。W.S.参加者はここで作品を発表します。
映像インスタレーションでこの時だけの参加も歓迎。

◆◆◆ W.S.は3回全て参加とはらっぱ祭りでの発表が基本です。フィルム現像だけの参加は出来ません。
◆◆◆ 作品があれば映像インスタレーションだけにも参加出来ます。
◆参加費:1.500円 + フィルム代実費 + 映像インスタレーション実費
◆定員:15名(8ミリは未経験者可、16ミリは単体露出計で露出を測って撮影出来る人)
◆申し込み期限:10月5日木曜日まで
◆申し込み、問い合わせ:distortedcinema-workshop@yahoo.co.jp 太田曜(オオタ ヨウ) ※@を小文字に
◆主催:8mmFILM小金井街道プロジェクト
◆協力:日本映像学会 アナログメディア研究会

はらっぱ祭りは雨天決行、映像インスタレーションは雨天の場合は中止です。
参加費:1.500円 貸出機材、現像薬品(モノクロ)8ミリ用リール1個、白リーダー、が含まれます。カメラ、映写機、などは貸し出ししますが、お持ちの方はご持参下さい。
プラス: フィルム代実費 8ミリモノクロフィルムTRI-X(2780円9月19日現在ヨドバシカメラ)は値上げが予告されています。
プラス: 映像インスタレーション実費は発電機レンタル代、ガソリン代などの実費割り勘額、になります。およそ1.500〜2.000円 / 一人程度を予定しています。参加者の人数や天候によって変わります。
定員:15名(8ミリは未経験者可、16ミリは単体露出計で露出を測って撮影出来る人)

 

東京都写真美術館の「エクスパンデッド・シネマ再考」と8ミリ自家現像ワークショップにおじゃま

9月24日、「エクスパンデッド・シネマ再考」と、その関連イベント:8ミリ自家現像ワークショップにお邪魔してきました。

「エキスパンデッドシネマ」は映画館でスクリーンに上映するんじゃなくて、変わったところに、ヘンテコなやりかたで上映することですって。

東京都写真美術館で、8月15日から10月15日までの展示。

映写機何台も並べて同時映写する作品とか

フィルムをループさせて映写するしくみを使った作品とか

どれが作品なんだかパッと観てわからないけど作品だったりとか

飯村隆彦さんの作品とか松本俊夫さんの作品とか

地下の展示室にいっぱいあります。

かつてはライブパフォーマンスと組み合わさってた作品とか

16mmフィルムを35mmスライドにブローアップして、輪状に並べたスライドプロジェクタでドーナツ形スクリーンに投影するとか

学芸員の田坂さんがご説明くださいましたが、そのスクリーンはかつてディスコ?に置かれていたとかで、

作品は設置されていた場と密接に結びついてんですね。

そして、時代の匂いがすごくプンプンする。

資料展示の一角に、

「サイケデリック」

って書いてありますもん。ものすごく1960年代後半です。

表現の最前線を切り開く試みってずっと続けられてるんでしょうけど、こと60年代には「今までと違うモノ!」、今までのものを否定する攻撃的で破壊的な挑戦がされてた時代と言う印象がありますが、そんなのをビンビンと感じておりましたん。

 


8ミリ自家現像ワークショップ@東京都写真美術館地下

エキスパンデッドシネマの関連イベントとして9月23日&24日にワークショップが開催されていました。

8ミリフィルムで撮影して

現像して編集して

写真美術館の地下のスタジオでマルチ映写しよう、と言う試みですね

ワタシは、9月24日の発表上映会にちょっとお邪魔してきました。

すでに上映始まってます。みなさん壁をじっとご覧になってる。

 

こちらは今日はスタッフと出品者のお立場なのかしら。

ワタシは発表上映会だけ覗いてきただけだから感じるのかなあ、8ミリ自家現像ワークショップとエクスパンデッドシネマの結びつきをもっと打ち出してもよかったように感じました

だって、エクスパンデッドシネマを作るワークショップになってるんですもの。

ほら。

T8CC 東京8ミリシネ倶楽部 例会 9月30日開催

T8CC 東京8ミリシネ倶楽部の例会のご案内です
日時 2017年9月30日(土曜日)午後6時~(二次会有り)
場所 萩中集会所地下1F 第3集会室
〒144-0047 大田区萩中三丁目25番8号


1.年会費は不要。
2.出席時に各自300円の会場費負担をお願いします
3.クラブ見学歓迎です。会員の友人知人の方無料。
持参作品上映の場合は300円の会場費負担をお願いします
4.W8(ダブル8/レギュラー8)サイレントフィルムも常時上映可能
5.露出失敗、撮影トラブル、ピンぼけ、現像ムラ、カビ、キズモノ、上映可能なら歓迎します

http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/kumin_center/haginaka_s/

 

7/30 8ミリフィルム現像パーティにおじゃま

8ミリフィルム現像パーティに、今月も参りました。

入り口には赤ちゃんのフィルムが、真夏の風にひらひらと舞ってました。

中にはいると…シングル-8カメラのデザインを多数手がけた、水川繁雄さんが現像に参加されておられます。ビックリです。

蒟蒻屋の娘が、またもや現像のお手伝いをかいがいしく務めています。

現像終わったシングル-8フィルム。これからバックコートをこそぎ落とす作業に取りかかります。

現像用スポンジで、フィルムにこびりついてるバックコートを、丁寧に擦り落としていきます。これがとてもめんどくさい。

バックコートが取れたら、安定浴をして、

 フィルムを干していきます。手伝ってるのは当現像所の所長。

フィルムをうんと引っ張り出して、だいたんに洗濯干しにフィルムをぶら下げていきます。

現像直後のフィルムはとても鮮やかな青色に染まっているのですが、乾燥するにつれては透明になっていき、被写体の姿が現れてきます。

フィルム現像の楽しみ、ここですねー。セミの脱皮みたい。観てるとどんどん完成されていく。生き物ですね。

蒟蒻屋の娘が蒟蒻屋たるゆえんはこの、前掛けであります。

 

さて、この「ドッカンbyフジカワ」というのは何だろう…

なんと!これは現像用タンクであります。塩ビパイプを加工して作った自家製とのこと。2.5リットルも入るので、これだったら16ミリフィルムを50フィートぐらい現像できますね!

(ワタクシは今、16ミリカメラをいろいろと準備してるのです)

さて、現像パーティもだんだんと人が増えて参りました。現像所の奥では、映画関連書籍を読みふける若人たちの姿が。

読んでる人たちと、それを見つめてる人と、現像補助を続ける人といろいろです。ちなみに黒いシャツの女性が読んでる本は私も持ってまっす。

と、この辺りですっかり酔いが回ってきてしまいまして…あとはなんだかずっと寝込んでました。

お酒強くないんですが、なぜか安いぞうさんワイン1本ひとりで飲んでしまい…もう何が何だか。

みなさん、フィルムを現像するときは体に毒な薬をいっぱい使うので、お酒を飲んだりしてはいけませんですよ。